事業名:
水産業燃油高騰緊急対策事業
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水産振興局 水産課 漁業経営担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
11,508千円 |
0千円 |
11,508千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
1,600千円 |
0千円 |
1,600千円 |
0.0人 |
計 |
13,108千円 |
0千円 |
13,108千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,600千円 財源:単県 追加:1,600千円
一般事業査定:計上 計上額:1,600千円
事業内容
1 経緯
昨年秋から本県沿岸においてスルメイカの漁場が形成されず、不漁が続いており、さらに円安等の影響もあり、本年当初より燃油価格が再高騰している。特に沿岸の10t未満の小型船が出漁しにくい状況が続き、小型イカ釣り等の漁業経営を圧迫している。
2 調整要求理由
的確な漁場形成・漁獲量情報をもたらすスルメイカの漁場探索調査は漁業者の遠方漁場への出漁判断に有効であり、イカ釣り漁業者から強い要望があることから、スルメイカ漁場探索調査の十分な効果が達成されるよう、調査回数を増やす。
また、円安等の影響を最小限に抑え、省エネ型操業への転換を促進するため、漁船用照明のLED化に対する支援を行う。
3 調整要求額
1,600千円
・スルメイカ漁場調査委託
10トン未満@ 90,000円×4回=360千円
10トン以上@120,000円×2回=240千円
小計 600千円
・円安等影響緩和LED化支援(10隻分)
50千円×6個=300千円/隻
300千円×1/3×10隻 =1,000千円
小計 1,000千円
【内訳】
(単位:千円)
| 項目 | 予算(要求)額 | 備考 |
当初 | スルメイカ漁場探索 | 1,200 | |
漁船用作業灯・白イカ集魚
灯 LED化支援 | 9,000 | |
小計 | 10,200 | |
| ドック(船底付着物防汚作
業) | 11,508 | 船底、プロペラ、シャフトの塗料代を補助 |
補正 | スルメイカ漁場探索 | 600 | スルメイカ漁場探索調査 |
| 円安等影響緩和LED化
支援 | 1,000 | |
| 小計 | 13,108 | |
合計 | 23,308 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
スルメイカ漁場探索調査
・平成20年度から22年度、平成24年度に、県がスルメイカ漁場探索調査を実施した。
これまでの取組に対する評価
スルメイカ漁場探索調査
・平成21年の異常な燃油高騰時に、県が実施した探索調査は、漁業者から非常に評判が良かった。
・最近も、燃油が高止まりする中、秋漁に合わせて再度実施してほしいという声がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
11,508 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,508 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
1,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,600 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,600 |
要求総額 |
13,108 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,108 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,600 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |