事業名:
大交流時代を支える空港機能向上事業(米子鬼太郎空港整備)
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地域振興部 交通政策課 航空担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
22,000千円 |
0千円 |
22,000千円 |
0.0人 |
計 |
22,000千円 |
0千円 |
22,000千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:22,000千円 財源:単県 追加:22,000千円
一般事業査定:計上 計上額:22,000千円
事業内容
1.事業目的
北東アジア地域をはじめとし、海外に開く山陰唯一の国際空港として、近年の海外チャーター機の就航増(H25年度香港チャーター便連続24往復就航等)に加え、海外からの利用客の観光スタイルの変化など、空港施設の今後のあり方について検討が必要とされていることに鑑み、将来的な機能充実に向け、課題抽出と対策検討及び早急に必要となる空港施設に改修等を行う。
2.事業内容
○機能充実のあり方について以下の項目を調査する。
(1)空港及び周辺各施設の現状・課題
(2)大規模チャーターの継続を想定した必要な設備内容・具体工法
(3)全体の整備工程
@総要求額 : 2,000千円(委託料)
○空港施設の改修等 20,000千円
3.課題・背景
〈背景〉
○米子鬼太郎空港においては香港からの大規模な国際チャーター便をはじめ、台湾チャーター便など海外から就航する航空機・旅行客が増加している。
〈国際チャーター便の状況〉
・14便(H22)→16便(H23)→29便(H24)
〈課題〉
○一方で利用客からは、各種スペースの狭隘、待ち時間の快適さ等不満の声が上がっている。
加えて、昨年度以来空港施設関係機関との意見交換会等においても、税関施設・出国待合施設等の課題について、対策の必要性が上がっているところ。
区分 | 内 容 |
現状の課題
(1F) | ・スペースが狭隘(手荷物が取れない状況)
→ 各種(税関・手荷物)待合客で混雑する
・手荷物の大型化など、レーン自体の面積不足
・検査台のスペース不足。
など |
現状の課題
(2F) | ・検査ゲートが1カ所(1台)のみである。
→ 国内線、国際線が共用で使用。
・航空便が輻輳する場合、搭乗客の検査待が生じる。
→ 国内線などダイヤの定時性確保に影響。
など |
(参考)施設概要
1.米子空港ビル
区分 | 内容 |
設立年月日 | 昭和52年6月4日 |
所在地 | 境港市佐斐神町1634番地 |
代表取締役社長 | 池口由紀彦 |
業務内容
(主なもの) | ・貸室業
・航空事業者、航空旅客及び貨物に対する役務の提供
・航空思想の普及及び観光に関する事業 など |
2.米子鬼太郎空港
区分 | 内容 |
設置管理者 | 防衛省 |
飛行場の種類 | 陸上飛行場(共用) |
滑走路 | 2,500m×45m |
ターミナルビル | 1棟(国内及び国際線兼用) |
現行路線 | ・東京便(ANA)<5便日>
※6便日 平成24年10月
・ソウル便(アシアナ)<3便週> |
年間利用者数 | 平成24年度実績 473,035人
(参考 鳥取空港302,390人) |
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財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
22,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
22,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
22,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
22,000 |
要求総額 |
22,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
22,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
22,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
22,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |