事業内容の変更に伴う減額補正
(単位:千円)
現計
予算額 | 補正額 | 計 | 財源内訳 |
国費 | 負担金 | 起債 | 繰入金 |
582,559 | ▲15,000 | 567,559 | 0 | ▲7,500 | ▲7,000 | ▲500 |
(単位:千円)
工事名 | 変更内容 | 補助率 | 変更前 | 変更後 | 増減額 |
機械濃縮機改築工事
(機械・電気) | 詳細設計の結果、想定よりも工事費が高額となることが判明したことによる増額 | 2/3 | 120,000 | 165,000 | 45,000 |
幹線管渠防食工事 | 工事費の一部を緊急を要する機械濃縮機改築工事へ流用し、幹線管渠防食工事については、優先順位の高いものから順次工事を行い、一部工事をH26に延期 | 1/2 | 124,500 | 64,500 | ▲60,000 |
その他項目 | 変更なし | - | 338,059 | 338,059 | 0 |
予算額合計 | - | 582,559 | 567,559 | ▲15,000 |
内訳 | 国費 | - | 363,260 | 363,260 | 0 |
その他 | - | 219,299 | 204,299 | ▲15,000 |
2 補正概要
詳細設計の結果、機械濃縮工事が想定よりも高額となることが判明したため、機械濃縮機改築工事費を増額、交差点協議のために発注を延期し、繰越予定としている幹線管渠防食工事費を減額した。
幹線管渠防食工事は事業費の平準化及び優先順位等を考慮して継続的に修繕を行っているものであり、今年度は危険度が1でもっとも緊急性の高い区間のみの施工とし、当初予定区間の一部をH26へ延期する。