1課長査定結果
要求額C=1,853,255千円 ⇒ 既整理額C=450,241千円
1.《維持修繕》
要求額C=760,200千円 ⇒ 既整理額C=0千円
重点期間の対象となる箇所及び年割額について再検討
2.《河床掘削》
要求額C=489,550千円 ⇒ 既整理額C=130,975千円
河川断面阻害率30%以上の箇所について採択し、平成25年度完了予定箇所については全額、H26年度以降に事業継続する箇所については要求額×0.7
3.《河川伐開》
要求額C=578,505千円 ⇒ 既整理額C=294,266千円
<河川伐開>
河川断面阻害率30%以上のついて要求額×0.7
<伐木除根>
重要水防区域の箇所について要求額×0.7
<用地先行買収地(除草)>
要求額×0.8
<藻刈>
要求どおり
<堤防除草>
箇所精査、要求額×0.8
4.《河川(海岸)緊急修繕》
要求額C=25,000千円 ⇒ 既整理額C=25,000千円
全額計上
2.調整要求箇所
1.《維持修繕》
・国経済対策(H24補正)による前倒し箇所を控除した上で、選定基準(重要度+アセット性)により整理を行い評価点8点以上の箇所を要求。
2.《河床掘削》
・国経済対策(H24補正)による前倒し箇所を減額。
3.《河川伐開》
<河川伐開>
・ふるさとまちづくり支援事業(県民自らが川に親しむ河川整備)との事業調整に係る調整額(減額)を要求。
<伐木除根>
・国経済対策(H24補正)による前倒し箇所を減額。
3.調整要求額
要求額計 C=▲142,564千円
1.《維持修繕》C=11,100千円
2.《河床掘削》C=▲124,675千円
3.《河川伐開》C=▲28,989千円
(河川伐開内訳)
<河川伐開>C=▲6,000千円
<伐木除根>C=▲22,989千円
4.事業目的
1.《維持修繕》
・老朽化した河川施設の修繕を実施することにより、災害を未然に防止する。
・植樹管理については、受益が地元住民等に限られており、公平性を欠くため、市町村等地元が主体的に実施すべきという方針の下、市町村等への管理移管について協議を進めていく。
2.《河床掘削》
・出水により河川内に堆積した土砂を除去し、治水安全度の向上を図る。
3.《河川伐開》
・河川内に草木が生え、河積を阻害し、ともすれば溢水被害をもたらす恐れのある箇所について、草木を伐開し、治水安全度の向上を図る。
・護岸点検等河川パトロールの妨げとなる草木を除去することで、適切な河川管理の実施を図る。
・人家隣接区域の伐開を定期的に実施し、良好な住環境の保持を図る。
4.《河川(海岸)緊急修繕》
・河川(海岸)管理者として適切に河川(海岸)施設を整備、管理していく上で、突発的に発生した事象に対し、緊急的な対応を行う。