要求額:132,125千円 財源:単県 追加:132,125千円
一般事業査定:定数関連別途 別途額:132,125千円
1 目的
現場業務の効率化・円滑化を図り、職員の時間外勤務の軽減し適正な業務の遂行を目的とする。
2 背景
○職員の時間外勤務が多いため、現場業務を軽減し、適正な業務遂行を図る必要がある。
○H24補正予算により、工事等の発注に伴う積算業務が増大する。さらに早期に発注する必要があり、積算業務が集中すること、また、変更業務が増加することから、積算補助員を増員して対応する必要がある。
3 事業内容
(1)監督・積算補助業務
○監督業務の一部を非常勤職員対応とする。
(非常勤職員22(22)名)
C= 78,912( 78,706)千円
○積算業務の一部を非常勤対応とする。
(非常勤職員10(10)名) C= 26,607( 26,537)千円
・H22から監督補助員12名を22名に増員、H21から積算補助員10名を新規に任用して、円滑な現場業務を実施。
・引き続き必要な人員を確保。
(2)積算補助業務
○積算業務の一部を非常勤対応する。
(非常勤職員10名) C=26,607千円
・H24補正予算の執行に対して、各県土整備局2名を追加し、早期発注、円滑な事業執行を図る。