現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 総務部の経済界と連携した観光誘客事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

経済界と連携した観光誘客事業

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総務部 関西本部 観光・情報発信チーム  

電話番号:06-6341-3955  E-mail:kansai@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額(最終) 0千円 794千円 2,294千円 0.1人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円    財源:単県   復活:1,000千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要


    地域再生、非営利活動・公共政策、地域の持続可能性等を研究している関西在住の若者(学生)対象にプロジェクトを実施し、観光・地域振興への提案を行うとともに、関西でのエージェント向けプロモーション、鳥取県の実施する観光PRイベントや各大学祭等で体験や旅行提案を発表してもらう。
    また、企業社員等をターゲットに、鳥取体験ツアー(職員互助会等)や出前講座等により鳥取の良さを体験してもらい、将来の観光客増につなげる。(参加者の意見は、関西からの誘客戦略にフィードバックする。)

2 調整要求額

単位(千円)
細事業名
当初
要求額
課長
査定額
調整
要求額
大阪市中小企業勤労者福祉サービスセンターと連携した誘客促進事業
1,500
1,500
大学生協とタイアップしたPR
→大学等とタイアップした継続的な観光誘客の実施
1,200
1,000
出前学習会の活用による修学旅行誘致
500
3,200
1,500
1,000

    3 財政課長査定理由

    大学生協とタイアップしたPRにおけるモニターツアーの実施は、鳥取ファンを増やすだけではなく、それ以外にも鳥取への誘客につながる何かを得ることが必要と考えますが、現段階の実施内容では効果的なモニターツアーとなるとは思えませんので計上を見送ります。

    4 調整理由

    ●とっとりへの誘客につながるプラスアルファについて
    ・連携対象を大学生協→大学等に変更
    ・事業を大学等と連携して継続して実施できる仕組みを整えることにより、恒久的に新たな鳥取県ファンを生み出せるようにすることとし、鳥取ファンを増やすだけではなく、それ以外にも鳥取への誘客につながる何かを得る仕組みとした。
    ・対象の学生を、地域再生、非営利活動・公共政策、地域の持続可能性等を研究している関西在住の若者(学生)とし、地元にとってもより効果のある実効性のある提言を生み出すとともに、大学の教授等の協力を経て、継続的な仕組みとした。

    以上の点を踏まえて、継続して実施できる仕組みを整え、恒久的に新たな鳥取県ファンを生み出せるようになるように事業実施する。




    財政課処理欄


     将来の鳥取ファンを増やすという事業の趣旨は理解しますが、もう少し事業計画をじっくりと検討すべきと考えます。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
    追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留・復活・追加 要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
    要求総額 2,500 0 0 0 0 0 0 0 2,500

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0