事業名:
「あべのハルカス」で鳥取PR事業
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総務部 関西本部 観光・情報発信チーム
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額(最終) |
0千円 |
794千円 |
3,794千円 |
0.1人 |
人 |
人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,000千円 財源:単県 追加:3,000千円
一般事業査定:計上 計上額:3,000千円
事業内容
1 事業概要
本県の観光客誘致にとって、非常に大きな商圏である関西圏において本県の認知度や好感度向上並びに誘客促進を図るため、平成25年6月に一部オープンする日本一のビル「あべのハルカス」の知名度等を活用し、連携した事業を実施し、本県の魅力を幅広く発信する。
2 事業背景
(1)観光入込客数(宿泊客数)の伸び悩み
・ゴールデンウィークの観光入込客数が前年比△4%となり、伸び悩みを見せている。
・宿泊客数は、東日本大震災前のH22との比較で△7.8%となっている。
(2)関西圏は本県の観光客誘致にとって、非常に大きな商圏である。
・観光入込客数の約26%が関西圏から(地区別で第1位)
・関西圏から本県へ訪れる観光客の観光消費額は、約497億円と推計(全体の約36%、前年比+99億円)
(3)本県をPRする好機である
・「まんが王国とっとり」や「山陰海岸ジオパーク」などが全国的な話題となった。
・「鳥取グリーンウェイブ」や「関西広域連合」での関西圏自治体との連携など「関西圏で本県を印象づける」きっかけが非常に多い。
・鳥取自動車道全線開通により、関西圏からの交通アクセスが向上する。
など。
3 事業内容
●近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店」でのイベントによるPR
訴求対象:比較的富裕層の多い近鉄百貨店の顧客
実施内容:観光PR・物産販売等のイベント
所要経費:3,000千円(1イベント1,500千円×2回)
●あべのハルカスのテナント「近鉄百貨店」において事業実施する理由
(1)「あべのハルカス」は完成すると日本一高いビル(300m)となり、全国の注目を集めることが確実であり、本県の魅力を発信するための目玉施設として適当であるため
(2)近鉄百貨店代表取締役の飯田圭児氏に「とっとりふるさと大使」を委嘱したこと
(3)あべのハルカスのメインテナントが「あべのハルカス近鉄本店」であり、今年度先行開業する施設であるため
●今後の展開について
平成26年春に予定される全面開業に向け、「あべのハルカス」の知名度を活用したPRについて企画検討を行う。
4 所要経費
3,000千円
工程表との関連
関連する政策内容
鳥取県の魅力を関西圏に情報発信・関西圏の情報を県内へ提供
関連する政策目標
「まんが王国とっとり」及び「鳥取自動車道全線開通」を中心にPR活動を行い、観光客の入込増を推進する。 また、継続的な取組として、鳥取県の情報(観光・UIJターン・農水産物・行政施策等)を広く関西圏に発信する。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留要求額 |
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0 |
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0 |
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0 |
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復活要求額 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求総額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |