現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 生活環境部の鳥取次世代エネルギーパーク設置事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

鳥取次世代エネルギーパーク設置事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 環境立県推進課 エネルギーシフト戦略室  

電話番号:0857-26-7879  E-mail:kankyourikken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 800千円 0千円 800千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 800千円 0千円 800千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:800千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:800千円

事業内容

1 事業概要

 来年度は「とっとりグリーンウェイブ」がスタートするとともに、全国有数のメガソーラー「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」(発電容量42.9MW)が米子市崎津地区に完成する年でもある。

     本県では、豊かな自然や変化に富む地形を活かして、太陽光、風力、水力、バイオマスといった多様な再生可能エネルギーを生み出す施設が県内に数多くあり、県は今年夏にでも経済産業省の「次世代エネルギーパーク」の認定を受けることとしている。
     そこで、これを契機に、本県が再生可能エネルギーの導入先進地であることを県内外にアピールするとともに、本県の緑豊かな自然をPRし、とっとりグリーンウェイブ推進の機運を高めるため、県内外の子ども達や環境事業関係者を対象としたモニターツアーを実施する。

    内容

    事業
    主体

     要求額
     (千円) 

    1 モニターツアーの実施
     【Aコース】
      対象  県内外子どもエコクラブと保護者
      回数  3回(関西地区、広島地区、県内)
      人数  計120人(各40人/回)
           (県外は1泊2日、県内は日帰り)

     【Bコース】
      対象  環境事業関係者
         (県東部開催の大規模イベントに参加)
      人数  150人×1回

    2 エネルギーパーク内の施設や見学コースの紹介冊子の作成



    800
     ※標準事務費対応

【平成25年度のスケジュール】
 4月〜 ○ツアーコースの詳細検討、見学施設との調整
 7月  ○次世代エネルギーパークの募集、申請
10月  ○次世代エネルギーパークの認定
      ※全国都市緑化とっとりフェアの開催(9/21〜11/10)
      ※ソフトバンク鳥取米子ソーラーパークの完成
      ※エコツーリズム国際大会の開催(10/19〜21)
10月  ○モニターツアーの実施
下旬〜

2 目的

○県内外の環境に関心の高い子ども達や保護者にアピールすることで、環境学習や社会科見学コースとしての定着を図る。

○環境に意識の高いモニターからの意見をいただくことにより、各施設の見せ方やツアーの組み方、アピール方法等のブラッシュアップを図る。

3 今後の展開



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 800 0 0 0 0 0 0 0 800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 800 0 0 0 0 0 0 0 800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0