これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)平成24年度に導入される機体は小型双発機であるため、これを操縦あるいは整備するための資格は、現隊員については全員が取得しているが、平成25年度に新たに航空整備士1名を採用予定としている。
(2)現隊員については、導入機体を操縦あるいは整備するための資格は、平成22年度までに取得済みであり、国土交通省航空局のガイドラインに基づく教育訓練も平成24年度に実施した。
これまでの取組に対する評価
平成25年度に新たに採用予定の航空整備士は、更新機の整備資格を有する者を条件としているが、国土交通省航空局のガイドラインに基づく教育訓練については改めて実施する必要がある。