事業名:
さわやかな学校環境創出事業
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
115,046千円 |
2,383千円 |
117,429千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
115,046千円 |
2,383千円 |
117,429千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:115,046千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:115,046千円
事業内容
1 事業概要
学校統廃合で未利用となった建物等を撤去し、生徒が安心して学べる環境を整備する。
2 現状と課題
鳥取農業高等学校、淀江産業技術高等学校、境水産高等学校は学校再編成により平成13年度から15年度にかけて廃校となった学校である。
廃校となった学校の校舎等は、鳥取緑風高等学校、米子白鳳高等学校、境港総合技術高等学校でそれぞれ利用及び管理しているが、教育課程の違いから未利用のままの建物が多く残っている。
これらの建物は、長期に渡り未利用のままであるため老朽しており、荒れた建物が学校敷地内にあることは、生徒たちの教育環境に悪影響を及ぼす可能性や、近隣住民に対し被害を与える可能性がある。
3 事業内容
旧鳥取農業高等学校、旧淀江産業技術高等学校、旧境水産高等学校の老朽化した建物を解体撤去し、更地にする。
4 要求額
平成25年度当初要求額 115,046千円
(事業総額 234,932千円)
○委託料 (単位:千円)
区 分 |
25年度 |
26年度 |
計 |
実施設計費 |
旧鳥取農業 |
8,021 |
− |
8,021 |
旧淀江産業技術 |
7,088 |
− |
7,088 |
旧境水産 |
1,989 |
− |
1,989 |
工事管理費 |
旧鳥取農業 |
771 |
1,799 |
2,570 |
工損調査費 |
旧鳥取農業 |
4,634 |
7,137 |
11,771 |
浄化槽清掃 |
旧鳥取農業 |
54 |
− |
54 |
廃棄物処分 |
旧鳥取農業 |
798 |
− |
798 |
旧淀江産業技術 |
3,158 |
− |
3,158 |
合 計 |
26,513 |
8,936 |
35,449 |
○工事請負費 (単位:千円)
学 校 別 | 25年度 | 26年度 | 計 |
旧鳥取農業 | 43,955 | 65,931 | 109,886 |
旧淀江産業技術 | 30,014 | 45,019 | 75,033 |
旧境水産 | 14,564 | − | 14,564 |
合 計 | 88,533 | 110,950 | 199,483 |
5 スケジュール
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
旧鳥取農業高校は鳥取緑風高校が、旧淀江産業技術高校は米子白鳳高校が、旧境水産高校は境港総合技術高校がそれぞれ維持管理を行っている。主な管理は、未利用地の除草や建物の小修繕などであり、大規模な改修等は行っていない。
また、一部の建物については、他所属などが倉庫代わりとして使用している。
旧淀江産業技術高校の果樹園については、むきばんだ史跡公園において活用できるよう不要設備の撤去を行っている。
これまでの取組に対する評価
旧鳥取農業高校と旧淀江産業技術高校は、文化財包蔵地であるため未利用地であっても売却ができない。今後の利活用について関係課と連携をとりながら、公有財産の有効活用を検討する必要がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
115,046 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
115,046 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
115,046 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
115,046 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |