事業名：
小学校教職員人件費
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教育委員会 教育総務課 管理係
事業費
要求額：502,702千円 （前年度予算額 496,362千円） 財源：国１／３、単県
財政課長計上案査定：計上 計上額:480,418千円
事業内容
【概要】
○小学校教員の定数の要求
- 国の「新たな教職員定数改善計画（Ｈ２５〜２９）」（案）実施を想定した教員配置
- 鳥取県の教育課題等の解決のため、必要な教員を配置（単県
【要求の特徴】
（１）小学校における少人数学級の実施による教員配置
→学校生活への対応の円滑化、基本的生活習慣の定着、基礎学力の定着化等を図る
→小学１・２年を３０人以下学級、小学３〜６年３５人以下学級
（２）本県教育課題に応じた非常勤講師等の配置
ア 特別支援学級支援非常勤講師
→小学校における３以上の学年で構成されている特別支援学級に対して、児童生徒の障がいの実態に応じた学習を支援する
イ 小学校外国語活動支援員の配置
→外国語活動への対応及び優れた知識・技術や経験などを持つ、地域人材を活用した特色ある学校づくりへの支援
ウ 小規模サポート非常勤講師の配置
→７学級以下の小規模小学校における学校運営の円滑化、教職員の出張・研修等による公務への支障の軽減等を図る
エ LD等特別支援非常勤講師の配置
→LD、ADHD、DVによる被害等により特別な支援や配慮が必要な児童が在籍し、学級経営等で困難を極めている通常学級に配置
【定数】（計）２，６４１人（△２８人）
［標準法定数］（計２５１９人（△２人）） （国庫１／３）
※現行の小学校１年生のみを35人学級編制で算定して計上
| 校長・教員 | １９１３人 | （-３０人） |
| 指導方法工夫改善対応教員 | １３９人 | （+３人） |
| 研修及び学校課題対応教員 | １５２人 | （+２８人） |
| 養護教員 | １３３人 | （-１人） |
| 学校栄養職員 | １９人 | （-２人） |
| 栄養教諭 | １１人 | （+１人） |
| 事務職員 | １３４人 | （±０人） |
| 事務・養護・栄養指導対応職員 | １８人 | （-１人） |
［鳥取県の課題に対応した定数］（計９３人（△２５人））
（単県）
| 少人数学級等対応教員 | ８６人 | （-２６人） |
| 社会教育施設対応教員 | ４人 | （+１人） |
| スクラム加配 | ３人 | （±０人） |
［その他の定数］（計２９人（△１人））
海外日本人学校など ９人（-２人）
充指導主事及び単県指導主事２０ 人（+１人）
【非常勤】（計人５１７ （＋１１人））
| 特別支援学級支援非常勤講師 | ９５人 | （+５人） |
| 小学校外国語活動支援員 | ２２０人 | （±０人） |
| 小規模サポート非常勤講師 | ２０人 | （±０人） |
| LD等特別支援非常勤講師 | １５人 | （±０人） |
| 初任者研修後補充非常勤講師等 | ７３人 | （+９人） |
育児短時間勤務後補充
非常勤講師 | １０人 | （±０人） |
| 小規模小学校理科・音楽対応非常勤講師（定数くずし分） | ５人 | （±０人） |
その他の非常勤講師
（体育実技補助） | １人 | （±０人） |
| 特別非常勤講師 | ７４人 | （-３人） |
| 事務職等育児短時間勤務代員 | １人 | （±０人） |
| 小学校体育専科非常勤講師 | ３人 | （±０人） |
【定数外職員】
財政課処理欄
実績等を勘案し非常勤講師の配置人数を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
496,362 |
6,016 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,608 |
488,738 |
| 要求額 |
502,702 |
6,016 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,373 |
495,313 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
480,418 |
6,016 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,276 |
473,126 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |