事業名:
衛生環境研究所環境学習・活動支援事業
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生活環境部 衛生環境研究所 企画調整室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
382千円 |
9,533千円 |
9,915千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
724千円 |
9,533千円 |
10,257千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
382千円 |
9,655千円 |
10,037千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:724千円 (前年度予算額 382千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:382千円
事業内容
1.事業の内容
(1)小・中学校等の総合学習等の支援及び出前講座
【要求額:412千円 (前年度予算額:70千円)】
ニーズに応じ、来所又は職員の派遣により環境学習の支援や出前講座による研究成果を含めた環境に関する話題や情報を提供す
る。
(2)施設公開イベントの開催、各種イベントへの出展
【要求額:131千円 (前年度予算額:131千円)】
施設の一日公開を行い、県民向けに調査研究紹介や施設見学等により、研究所のPRを行う。また、様々なイベントに参加し、研究紹介等のPRを行うとともに、実験や観察等による環境学習の機会を提供する。
(3)環境学習用資機材の整備・貸出し
【要求額:181千円 (前年度予算額:181千円)】
環境学習を行うための環境測定キットや環境図書・ビデオ等の整備・貸出しを行う。
2.事業の必要性
●持続可能な社会の構築に向けて、環境教育・学習の必要性は益々高まってきている。
●衛生環境研究所は、環境学習の拠点として、引き続き環境に関する情報や体験の機会を積極的に提供していく必要がある。
●環境教育・学習の機会や場の提供により、県民の環境に対する関心を高め、実践へとつなげるきっかけ作りに寄与する。
●出前講座等により調査研究の成果等を県民に還元するとともに、感染症等の各種情報を提供し、環境・衛生分野の普及啓発に役立てる。
3.事業の体系
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
当所が実施している(実施した)調査研究成果や収集した科学情報、人材、施設等を生かしながら実施。
・環境学習、出前講座等
H23年度実施回数:47回、参加者数:2,470人
(H16〜H22平均)実施回数:51回、参加者数:2,106人
・施設見学
H23年度実施回数:33回、参加者数:1,023人
(H16〜H22平均)実施回数:33回、参加者数:776人
・環境図書・ビデオ利用
H23年度利用者数:52人
(H18〜H22平均)利用者数:79人
・施設公開イベント
H23年度来場者数:56人
H22年度来場者数:90人
H21年度来場者巣:111人
H20年度来場者数:177人
これまでの取組に対する評価
境教育・学習の機会や場の提供により、環境に対する関心の向上、環境保全意識の高揚及び実践活動の一助となっている。
施設公開イベントでは、当所の施設公開や研究内容のPRのみにとどまらず、県民の関心が高いテーマ(H23年度は「放射能」と「生食用食肉」)についての解説や体験等を行う公開講座を実施し、県民の理解を深める機会となっている。
工程表との関連
関連する政策内容
住民・NPO等の環境学習や環境活動の支援
関連する政策目標
・住民団体、学校等への環境学習の支援
・NPO等の環境活動の支援
・施設公開
財政課処理欄
見学者用の施設紹介映像は、常に最新情報を反映できるものが望ましいことから、プレゼンテーションソフトなどを活用し、自前での編集・作成としてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
382 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
382 |
要求額 |
724 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
724 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
382 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
382 |
保留 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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