(1) 放射線測定器校正 3,770千円(0千円)
避難所等で使用するスクリーニング用GMサーベイメータは計量法で1年に1回の校正が推奨されており、有効性の維持のため必要である。(校正台数:50台)
また、現地業務に従事する場合、累積線量の管理も必要となり、安全性確保のためポケット線量計の校正経費も計上する。
(校正台数:200台)
(2)スクリーニング会場で使用する用品費 3,818千円(0千円)
避難者の除染を行う拠点を10ヶ所選定し、その会場で使用する用品を購入する。
ア ブルーシート 145枚(10ヶ所)
イ 除染用具 (10組)
ウ 医療廃棄物段ボール(10ヶ所)
エ パーティション(10ヶ所 140個)
オ その他の消耗品
(3)サーベイメータ及び防護具収納庫整備 717千円(0千円)
サーベイメータ及びスクリーニング防護具の所在の明確化と保管・管理のため、東部、中部、西部の各福祉保健局に収納庫を整備する。
放射線測定器用収納庫 各局1台 計3台
防護具収納庫 各局3台 計9台
合計 12台