移植医療推進事業

※（財）鳥取県臓器バンクはＨ２５．４．１より（公財）鳥取県臓器・アイバンクに移行予定。

　提供希望者と病院との調整や地域における臓器移植の調整の要となる移植コーディネーターを設置する。

　臓器移植は、県民の理解と支援があって成り立つ制度であることから、臓器提供や移植への理解を進めるための普及啓発事業を実施する。

　 県民を対象として毎年移植医療の啓発に係るイベントを実施。

　 　（２５年度は秋に中部で実施予定）

　　（内容）

　　・　移植に係る映画の上映

　　・　映画原作者による講演　等

　イ　移植に関する国際まんがシンポジウム展

　世界１６カ国の漫画家が臓器移植をテーマとして描いたまんが８０点による作品展を開催（東・中・西部　県内３会場）

（変更点）
　平成２４年度まで実施していた「移植を受けた子ども達の作品展」を「移植に関する国際まんがシンポジウム展」に変更したことによる諸経費の増額。

　上記１）〜３）の事業実施のための連絡調整、事務処理に要する経費

　１）　提供希望者登録事務　　

　中部・西部地区での登録場所確保のため倉吉・米子保健所を窓口にして提供希望者の登録業務を行う。
（鳥取保健所近隣には日赤血液センターが存在するため、中　　部・西部地区のみ実施）

　平日に登録が出来ない希望者のために休日に登録会を行い利便性を図る。