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平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:特定疾患対策費
事業名:

難病患者支援事業費

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福祉保健部 健康政策課 がん・生活習慣病対策室  

電話番号:0857-26-7194  E-mail:kenkouseisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 901千円 16,682千円 17,583千円 2.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 901千円 16,682千円 17,583千円 2.1人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 5,410千円 17,701千円 23,111千円 2.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:901千円  (前年度予算額 5,410千円)  財源:国1/2 

一般事業査定:計上   計上額:901千円

事業内容

事業概要

難病患者の安定した療養生活の確保と、患者及びその家族の生活の質の向上を資することを目的として、県が在宅療養を行う難病患者に対し、支援を行うもの。

    (1)難病患者地域支援対策推進事業
                     864千円(1,381千円)

    事業主体
    財源内訳・負担割合国1/2,県1/2
    事業概要地域の医療機関と連携し、日常生活に著しい支障がある在宅難病患者に対し、在宅療養支援を行う。(訪問相談、医療相談、訪問指導事業)
    経費相談員となる医師等への報償費、特別旅費、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料
    事業開始平成10年

    (廃止)難病患者等居宅生活支援事業(間接補助金)
                      0千円(3,981千円)
    障がい者総合支援法の施行に伴い国事業が廃止されることから、廃止とするもの。(障がい者の定義が見直され、25年度からは難病の方も障がい福祉サービスの対象となるため)

(2) 難病患者等ホームヘルパー養成研修事業
48千円(48千円)
    事業主体
    財源内訳・負担割合国1/2,県1/2
    事業概要訪問介護ステーション等のホームヘルパーを対象に、在宅難病患者の多様化するニーズに対応した適切なホームヘルプサービスの提供に必要な知識、技能についての研修会を行う。
    経費講師への報償費、特別旅費、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料
    事業開始平成8年

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

1 難病患者地域支援対策推進事業
23年度で訪問相談、医療相談会を合わせて 249人の患者に対応。

2 難病患者等ホームヘルパー養成研修事業
これまで346名が受講。

これまでの取組に対する評価

1 難病患者地域支援対策推進事業
難病となり不安を抱える患者にとっての生活に関する相談場所として機能しており、需要もある。

2 難病患者等ホームヘルパー養成研修事業
 難病患者には高齢者も多く、ホームヘルプを受ける機会が多くなるため、そのより良い実施にあたっては、難病それぞれの理解と病態の知識が必要であり、研修受講者が増えることで患者の生活の質向上へと結びついている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,410 3,349 0 0 0 0 0 0 2,061
要求額 901 432 0 0 0 0 0 0 469

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 901 432 0 0 0 0 0 0 469
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0