事業名:
第51回全国女流アマ囲碁都市対抗戦開催支援事業
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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
2,000千円 |
794千円 |
2,794千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
2,500千円 |
794千円 |
3,294千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,500千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:2,000千円
事業内容
1 事業目的
平成25年10月に、全国各地から囲碁の女性アマチュアチーム総勢約700人が集う都市対抗戦の鳥取県内での開催を支援することにより、県内外の多くの方に日本の伝統文化である囲碁の普及・継承を行うとともに、開催地鳥取の魅力を全国に発信することで、地方文化の振興及び地域の活性化を図る。
2 事業概要
◆主催 第51回全国女流アマ囲碁都市対抗戦倉吉大会実行委員会
◆大会期間 平成25年10月2日(水)、3日(木)
◆会場 倉吉未来中心、倉吉交流プラザ
◆参加予定者数 約700人
◆補助額 2,500千円(定額)
3 全国女流アマ囲碁都市対抗戦の概要
日本の囲碁の女性アマチュア団体戦。各県・地方の代表チームが、1チーム5名で出場する。1963年から開催され、毎年各地の囲碁団体が持ち回りで開催している。有段者から級位者までが一堂に集って行われている。
4 過去5年の開催状況
回数 | 開催年度 | 開催県 |
第46回 | 平成20年度 | 新潟市 |
第47回 | 平成21年度 | 熊本市 |
第48回 | 平成22年度 | 尾道市 |
第49回 | 平成23年度 | 那覇市 |
第50回 | 平成24年度 | 下関市 |
5 囲碁文化について
○囲碁の発祥は中国、日本に伝わったのは約1,500年前とされ、当初は支配者階級、知識人の間で流行していたとされる。
○国内ではその後、囲碁は遊技から国技に高まり、その技量は発祥地中国をしのいでいたといわれている。
○囲碁が国内で大衆化されたのは昭和40年代。
○近年では、囲碁は世界各地に急速に普及し、今では日本を代表する伝統文化としてのみならず、世界的な現代文化となりつつある。
○現在の囲碁人口は世界で2,500万人、日本では1,200万人といわれている。
工程表との関連
関連する政策内容
文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実
関連する政策目標
アーティストや文化団体の活動を支援すると共に、芸術・文化活動を支援する者と連携して芸術・文化活動を活性化
財政課処理欄
補助金の積み上げにおいて、経費の内訳の中に、既執行済みの経費や単価の見直しが十分可能なものも含まれていたため、200万円の定額補助とし、開催地である倉吉市が県が補助する額以上の補助を行う事を条件とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
2,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,500 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |