民間団体を主体に組織される実行委員会がエンジン02鳥取(仮称)を開催する経費を負担する。
エンジン02鳥取(仮称)想定事業内容
(1)主 催 エンジン02鳥取(仮称)実行委員会
(2)共 催 鳥取県、鳥取市
(3)会 期 平成25年7月13日(土)
(4)会 場 鳥取市中心市街地各所
(5)基本コンセプト 「鳥取は、先取りのまちになる。」
(6)テーマ 食のみやこ鳥取 〜美味しい・新鮮・匠の技〜(仮)
(7)講 師 エンジン01講師等8名、地元講師8名
(8)集客目標 5,000名
催事内容 | ◇講座(7教室程度)
◇鳥取フードフェスティバル(仮称)
…B1グランプリ方式によるフードフェスティバル
◇夜楽(8店舗程度)
※事業詳細は、実行委員会にて検討 |
総事業費 | 10,400千円 |
経費負担
割合 | ◇鳥取県負担金 4,500千円(負担割合 45%)
※エンジン01時と同様
◇その他収入
・入場料収入 400千円程度
・鳥取市負担金 5,500千円(負担割合 55%) |
【県負担の考え方】
(1)継続開催の必要性
エンジン02以降の取組は、エンジン01オープンカレッジin鳥取(H24.3月)を一過性のイベントで終わらせることなく、01時の地元の盛り上がりを根付かせ、地元住民による地域文化の見直し、創造につなげることが必要。
(2)全県への波及
開催エリアが市に限定されるが、講座等において全県に通じるテーマを設けることで、集客など全県への波及効果が期待できることから、県も経費助成を行うもの。
※なお、エンジン03以降の取組については、事業計画がおおむね決まった時点で、全県への波及効果等を見ながら、改めて県関与のあり方を検討する。
(1)民間団体が主体的に事業運営に関わることにより、エンジン02以降の取組を地元に根付かせ、併せて地域全体の企画力の向上を図り、まちづくりの活性化につなげる。
(2)日本の第一線で活躍する文化人と直接語り触れ合うとともに、地元文化人も講師として参加することで、地域の文化創造のさらなる意識啓発を図る。
(3)将来にわたってエンジン01文化戦略会議の会員と地域のつながりを継続・発展させ、地域活性化につなげる。