現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 文化観光局のエンジン02鳥取(仮称)開催事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

エンジン02鳥取(仮称)開催事業

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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 4,500千円 794千円 5,294千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 4,500千円 794千円 5,294千円 0.1人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,500千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,500千円

事業内容

事業目的

平成24年3月23日から3日間にわたり開催した「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin鳥取」の成果を継承し、地域文化の振興並びに地域の活性化を図る。
 民間団体を主体に組織される実行委員会がエンジン02鳥取(仮称)を開催する経費を負担する。


    エンジン02鳥取(仮称)想定事業内容
    (1)主 催  エンジン02鳥取(仮称)実行委員会

    (2)共 催  鳥取県、鳥取市

    (3)会 期  平成25年7月13日(土)

    (4)会 場  鳥取市中心市街地各所

    (5)基本コンセプト  「鳥取は、先取りのまちになる。」

    (6)テーマ  食のみやこ鳥取 〜美味しい・新鮮・匠の技〜(仮)

    (7)講 師  エンジン01講師等8名、地元講師8名

    (8)集客目標 5,000名

    催事内容◇講座(7教室程度)
    ◇鳥取フードフェスティバル(仮称)
       …B1グランプリ方式によるフードフェスティバル
    ◇夜楽(8店舗程度)

    ※事業詳細は、実行委員会にて検討

    総事業費10,400千円
    経費負担
    割合
    鳥取県負担金 4,500千円(負担割合 45%)
                          ※エンジン01時と同様
    ◇その他収入
      ・入場料収入 400千円程度
      ・鳥取市負担金 5,500千円(負担割合 55%)

    【県負担の考え方】
    (1)継続開催の必要性
     エンジン02以降の取組は、エンジン01オープンカレッジin鳥取(H24.3月)を一過性のイベントで終わらせることなく、01時の地元の盛り上がりを根付かせ、地元住民による地域文化の見直し、創造につなげることが必要。

    (2)全県への波及
     開催エリアが市に限定されるが、講座等において全県に通じるテーマを設けることで、集客など全県への波及効果が期待できることから、県も経費助成を行うもの。

    ※なお、エンジン03以降の取組については、事業計画がおおむね決まった時点で、全県への波及効果等を見ながら、改めて県関与のあり方を検討する。

開催意義

(1)民間団体が主体的に事業運営に関わることにより、エンジン02以降の取組を地元に根付かせ、併せて地域全体の企画力の向上を図り、まちづくりの活性化につなげる。

(2)日本の第一線で活躍する文化人と直接語り触れ合うとともに、地元文化人も講師として参加することで、地域の文化創造のさらなる意識啓発を図る。

(3)将来にわたってエンジン01文化戦略会議の会員と地域のつながりを継続・発展させ、地域活性化につなげる。

開催スケジュール

平成25年1月  エンジン02鳥取(仮称)実行委員会設立

       2月  事業計画作成

       3月  講師確定

       4月  ポスター・チラシ発注、PR開始

       5月  連休明けチケット販売開始

       7月  エンジン02鳥取(仮称)開催


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○各分野の第一線で活躍する文化人たちで構成する「エンジン01文化戦略会議」のメンバーが鳥取の地を訪れ、3日間にわたって地域の人々との知の交流を行うオープンカレッジを開催。
○オープンカレッジin鳥取開催期日等
・期日 平成24年3月23日(金)〜25日(日)
・会場 とりぎん文化会館、鳥取環境大学、鳥取砂丘、市内飲食店等
・来場者数 入場者数延べ22,200人(うちボランティア等2,700人)

これまでの取組に対する評価

○オープンカレッジを通じて第一線で活躍する著名文化人と県民が交流することにより、多くの県民に市民活動への大きな刺激を与えるとともに地域の文化創造の意識啓発を図ることができた。
○中高生を対象としたハローワークin鳥取においては、各分野で活躍する講師の話を直に聞くことにより、将来の夢に向けた具体的な目標の設定や強い動機付けができた。このことが将来的に日本の第一線で活躍する文化人等を多く輩出するきっかけとなることが期待される。
○夜楽においては、本県が誇る山海の旬の幸や地酒などを強い情報発信力を有するエンジン01講師陣に堪能してもらい、また、料理評論家と地元料理店とのコラボレーションにより新作メニューが開発されるなど、「食のみやことっとり」を強力にPRできた。その後、一部講師のブログ等により夜楽の様子が紹介されるなど情報発信につながっている。
○鳥取砂丘駅伝においては、エンジン01講師が県民と砂丘のコースを一緒に走ることで、県民とエンジン01のメンバーが直接触れ合い、地元との深いつながりができた。

工程表との関連

関連する政策内容

文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実

関連する政策目標

アーティストや文化団体の活動を支援すると共に、芸術・文化活動を支援する者と連携して芸術・文化活動を活性化


財政課処理欄


 当事業の補助については今年度限りとします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,500 0 0 0 0 0 0 0 4,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,500 0 0 0 0 0 0 0 4,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0