事業名：
鳥取県文化芸術活動支援補助金
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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 25年度当初予算額 |
8,935千円 |
3,178千円 |
12,113千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 25年度当初予算要求額 |
10,740千円 |
3,178千円 |
13,918千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算額 |
11,031千円 |
3,218千円 |
14,249千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：10,740千円 （前年度予算額 11,031千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:8,935千円
事業内容
１ 事業内容
県内に活動の本拠を置く芸術家及び芸術・文化団体等が自ら行う創造的な作品展示・舞台公演・出版活動を支援。
（単位：千円）
事業区分 | （前年度）
要求額 | 摘要 |
| 芸術・文化活動への助成 | 優れた芸術・文化活動支援事業 | (3,200)
３，２００ | 優れた鑑賞機会を県民に提供
４事業程度（H24：４事業）
上限額３００千円（H24：３００千円）
特認枠２事業程度（H24：２事業）
特認上限額１，０００千円（H24：１，０００千円） |
| 【拡充】刊行物発刊支援事業 | (300)
６００ | 県民の出版活動支援
２事業程度（H24：３事業）
上限額３００千円（H24：１００千円） |
| 芸術・文化活動ステップアップ支援事業(H19〜) | (500)
５００ | 趣味から鑑賞者を意識した活動にステップアップ
＊意識した活動を始めてから２回目以降が対象
５事業程度（H24：５事業）
上限額１００千円（H24：１００千円） |
| 周年支援事業(H20〜) | (500)
５００ | 定着した活動の節目の年の規模充実に支援
５業程度（H24：５事業）
上限額１００千円（H24：１００千円） |
| 芸術・文化活動によるまちづくり支援事業(H20〜) | (300)
３００ | 県民の芸術・文化活動を意識したまちづくり事業に支援
３事業程度（H24：３事業）
上限額１００千円（H24：１００千円） |
| 【拡充】次世代活動者育成支援事業(H20〜) | （800)
１，２００ | 次世代活動者の育成支援
４事業程度（H24：８事業）
上限額３００千円（H24：１００千円） |
小計 | (5,600)
６，３００ |  |
| 国民文化祭等参加助成 | 国民文化祭等参加推進事業
◆国民文化祭・やまなし２０１３
◆第22回中四国文化の集い | (5,153)
４，１６２ | 県外発表を通して、交流を推進し、鳥取文化を情報発信
＜国民文化祭＞
開催地：山梨県（H24徳島県）
＜中四国文化の集い＞
開催地：高知県（H24広島県） |
| 選定委員会開催費 | ◆委員数５人
◆25年度：５回開催予定 | (278)
２７８ | 優れた芸術・文化活動支援事業に応募のあった事業について審査し、補助対象事業を選定 |
合計 | (11,031)
１０，740 | |
２ 事業目的
○県内に活動の本拠を置く芸術家及び芸術・文化団体等が自ら行う創造的な芸術・文化活動に対し支援。
○鑑賞者を意識した芸術・文化活動を支援することで、県民に感動を与えるとともに、生活の質の向上を図る。
○県を代表する優れた芸術・文化活動を支援し、芸術・文化をとおした情報発信に繋げる。
３ 補助対象者
◆県内に活動の本拠を置く個人又は団体で、自らが創作・実演活動を行う芸術家・文化団体等であること
◆文化事業の企画又は運営のみを目的とする団体でないこと
◆代表者及び所在地が明らかなこと
◆会計経理が明確なこと
（補助対象とならない活動）
◆市町村及び市町村文化団体が行う活動
◆宗教的又は政治的宣伝意図を有する活動
◆チャリティーを目的とする活動
◆国（芸術文化振興基金を除く）及び県から助成金の交付を受けている活動
◆事業の波及効果が単独市町村に限定される活動で、当該市町村から助成が行われない活動
◆舞台公演において入場料を徴収して行わない活動
◆プロと共演する活動（プロとの共演又は共催が、より創造的な活動となることに顕著に寄与していると認められる場合は除く。）
４ 制度の拡充
事業名 | 拡充の内容・理由 |
| 刊行物発刊支援事業 | ◆内容：助成上限額の引き上げ １００千円→３００千円
◆理由：自費出版に要する標準的経費（80〜100万程度）を鑑み、現行の助成額を見直し、助成上限額の引き上げを行う |
| 次世代活動者育成支援事業 | ◆内容
１ 助成上限額の引き上げ
１００千円→３００千円
２ 助成対象の拡大
県内の子どもが活動する文化団体が全国の大
会等に出場する際の経費を助成対象に追加す
る |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
＜政策目標＞
◆芸術文化活動の裾野の拡大と頂点の伸張
＜取組状況＞
◆平成18年度から、県内で活動している芸術家及び芸術・文化団体等が行う優れた展示・公演を支援する「優れた芸術・文化活動支援事業」、出版活動を支援する「刊行物発刊支援事業」を実施し、また、平成19年度に「芸術・文化活動ステップアップ支援事業」、平成20年度に「周年支援事業」、「芸術・文化活動によるまちづくり支援事業」、「次世代活動者育成支援事業」の事業を拡充し、県内文化活動者の育成を図っている。
◆また、「国民文化祭等参加推進事業」では、毎年開催される国民文化祭及び中四国文化の集いに出演する団体（者）に対する支援を行い、全国に鳥取文化の情報発信を行っている。
これまでの取組に対する評価
◆「優れた芸術・文化活動支援事業」では、毎年数団体採択され、活動者の中には、海外進出をするなど、自らの技量を伸ばす努力が行われているとともに、鳥取文化の発信に寄与している。
◆「ステップアップ支援事業」は、３〜４団体程度が採択され、趣味的な活動から鑑賞者を意識した活動への転換が促進されている。
◆「周年支援事業」は、それぞれの団体の文化・芸術活動の活性化につながることで、県民の方により多くの鑑賞・参画の機会が提供されている。
◆上記のように効果があがっている事業もあるが、全体で評価すると、補助金制度の設置後５年以上が経過していることや、各事業の利用件数から、制度内容を見直す必要がある。
◆「国民文化祭等参加推進事業」は、平成20年度から平成24年度までに、延べ54団体1,187人が参加（H24は見込み）し、他県の活動者と触れ合うことで参加者の活動の励みとなっているだけでなく、鳥取文化の発信に大いに寄与しているところ。
工程表との関連
関連する政策内容
文化芸術活動の活性化、鑑賞機会の充実
関連する政策目標
アーティストや文化団体の活動を支援すると共に、芸術・文化活動を支援する者と連携して芸術・文化活動を活性化
財政課処理欄
補助金について、制度の拡充は認めますが実績を考慮し額を精査しました。
また、各種委員会等の報酬改定に伴い、選定委員会委員報酬を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
11,031 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,031 |
| 要求額 |
10,740 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,740 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
8,935 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,935 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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| 別途 |
0 |
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