現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 県土整備部の大山町内県道網再編検討事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

大山町内県道網再編検討事業

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県土整備部 米子県土整備局 計画調査課  

電話番号:0859-31-9721  E-mail:yonago_kendoseibi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 2,200千円 1,589千円 3,789千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 2,200千円 1,589千円 3,789千円 0.2人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,200千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:2,200千円

事業内容

事業概要


     大山町内においては町管理の広域農道が、市町村をまたがるネットワーク道路となっている半面、一部県道について、町内の生活道路としての利用が中心となっているなど、県道・町道の役割と実態に差が生じている。
     
     ついては、広域農道の交通実態について調査し、大山町内の県道網の再編について検討を行う。

事業の背景・目的

○西部管内では山陰道、米子道の整備・供用により高規格道路を中心に圏域の道路網が大きく変化


○道路利用形態や路線位置から県道の位置づけを再検討すべき路線が存在

○平成22年末の記録的な豪雪では米子道、山陰道、国道9号が通行止めとなり県民生活に甚大な影響をもたらしたことを踏まえ、天災・異常気象時の物流の確保(リダンダンシー機能)が課題


【大山町内の道路状況】

・H25年度に山陰道(名和〜中山)の供用が予定されており西部管内の中でも特に道路利用形態の変化が大きい地域

・広域農道(町管理)が町内を縦断し「幹線道路」として利用
 
・国道9号旧道(県道松河原名和線)や一部停車場線など「県道として役割を終えた路線」が多数存在

● このような状況を受け、大山町内の県道網再編に向け検討を行う。
 (検討を行うことについて大山町の同意を得ている)

期待される効果

○幹線道路として利用されている広域農道を県管理とすることによる交通ネットワークの強化

 ・天災・異常気象時におけるリダンダンシー機能の確保
 ・山陰道開通後は、大山方面と山陰道ICをつなぐ路線として
  重要性が増加

○県道として役割を終えた路線の町移管

所要経費

交通量調査(9箇所)   1,900千円

検討資料・図面作成    300千円
合計           2,200千円



財政課処理欄


検討にあたっては、移管に伴う維持管理負担の増減についても併せて分析して下さい。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,200 0 0 0 0 0 0 0 2,200

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,200 0 0 0 0 0 0 0 2,200
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0