事業名：
県内高速道路開通イベント開催事業
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県土整備部 道路企画課 高速道路推進室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 25年度当初予算額 |
2,225千円 |
2,383千円 |
4,608千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 25年度当初予算要求額 |
4,273千円 |
2,383千円 |
6,656千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算額 |
2,060千円 |
1,609千円 |
3,669千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：4,273千円 （前年度予算額 2,060千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:2,225千円
事業内容
目的・背景
県内の高速道路は平成２５年度に３箇所完成し、県内高速道路網の完成に大きく前進する。これらは全て無料の高速道路であり、地元での利用の機運を高め、地元以外の地域へも利便性の向上をPRすることで、今後の活発な利用による地域活性化に繋げる。
（開通予定時期） 平成２５年度中
山陰道「鳥取西道路 鳥取IC〜鳥取空港IC」 （1.8km）
鳥取豊岡宮津自動車道「国道９号 駟馳山バイパス」(6.6km)
山陰道「中山名和道路、名和淀江道路（延伸部）」(8.6km)
事業内容１ 開通式及び開通プレイベント
平成２５年度には上記３箇所で開通が予定されている。
そのため、開通にあわせて市町村、地元団体で構成する実行委員会が行う開通関連イベントに対し、県も応分の負担を行うもの。
駟馳山バイパスの開通に際しては、事業期間が長年に渡ったこと、開通効果が大きいこと、鳥取豊岡宮津自動車道の整備について３県の知事期成会が平成２４年に設立されるなど整備への機運が高まっていることから、地元市町と共同して開通に合わせてシンポジウムを行い、駟馳山バイパスを始めとした鳥取豊岡宮津自動車道及び県内高速道路ネットワークの整備促進への機運醸成を行う。
【鳥取西道路開通式・開通プレイベント】
山陰道「鳥取西道路 鳥取IC〜鳥取空港IC」 （1.8km）
開催時期：平成２５年度中
内容（予定）：開通式、ウォーキングなど
開催主体：鳥取県、鳥取市、地元団体で実行委員会を組織
負担金：１，０００千円
【駟馳山バイパス開通式・開通プレイベント】
鳥取豊岡宮津自動車道「国道９号 駟馳山バイパス」(6.6km)
開催時期：平成２５年度中
内容（予定）：開通式、ウォーキングなど
開催主体：鳥取県、鳥取市、岩美町、地元団体で実行委員会を組織
負担金：１，０００千円
【中山名和道路、名和淀江道路開通式・開通プレイベント】
山陰道「中山名和道路、名和淀江道路（延伸部）」(8.6km)
開催時期：平成２５年度中
内容（予定）：開通式、ウォーキングなど
開催主体：鳥取県、大山町、地元団体で実行委員会を組織
負担金：１，０００千円
【予算計】
負担金：３，０００千円
事業内容２ 開通記念シンポジウム
駟馳山バイパスの開通に際し、事業期間が長年に渡った（事業着手：平成７年度）こと、開通効果が大きいこと、鳥取豊岡宮津自動車道の整備について３県の知事期成会が平成２４年度に設立されるなど整備への機運が高まっていることから、地元市町と共同して開通に合わせてシンポジウムを行い、鳥取豊岡宮津自動車道の市内ルート及び県内高速道路ネットワークの整備促進への機運醸成を行う。
【開通シンポジウム】
開催時期：平成２５年度末
内容：
○開通記念講演
演題例：高速道路と地域活性化
ミッシングリンクの解消に向けて
講師候補：大学教授、著名人等
○パネルディスカッション
議題例：高速道路整備後の利活用
論者候補：知事、市町村長、経済団体代表など
開催主体：鳥取県、関係市町村等
【事業費】
総事業費：２，０７６千円
負担想定：鳥取県 １，０４８千円
関係市町村等 １，０４８千円
事業内容３ 鳥取自動車道全線開通スタンプラリー
平成２４年度に全線開通を向かえる鳥取自動車道のＰＲと、来県者を沿線地域へ誘導するため、スタンプラリーを平成２５年２月〜平成２５年５月まで開催するため、債務負担行為を行った平成２５年度分の経費について要求するもの。
【鳥取自動車道全線開通ＰＲスタンプラリー】
（平成２４年11月補正で債務負担行為設定）
開催時期：平成２５年２月〜平成２５年５月
内容：鳥取自動車道沿線の道の駅・ＰＡでのスタンプラリー
開催主体：鳥取市、市町村期成会、鳥取県
事業費：２２５千円
これまでの開催経費
＜前回開通式実績＞
【平成２１年度】
鳥取自動車道開通 開通式等負担金 １，０００千円
【平成２２年度】
東伯中山道路開通 開通式等負担金 １，０００千円
＜前回シンポジウム開催実績＞
【平成１９年度】
鳥取豊岡宮津自動車道 ３府県シンポジウム負担金 ６００千円
総費用 ４，１６７千円
予算要求額
| 事業内容 | 要求額 |
| 開通式・開通プレイベント | ３，０００千円 |
| 記念シンポジウム | １，０４８千円 |
| 開通スタンプラリー | ２２５千円 |
| 合計 | ４，２７３千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
これまでも県内の高速道路完成時には市町村と共同で開通プレイベントや開通式を行い、高速道路完成を祝い、その後の利用促進・地域活性化を図っているところである。
また、新規路線の採択時等にはシンポジウム等により、民間を含めた地元からの声を国に伝えることにより、整備促進を図ってきたものである。
これまでの取組に対する評価
これまでも開通式等開催により道路の認知度が高まり、利用促進へと繋がっているものと認識。
また、平成２４年度全線開通する鳥取自動車道の例でも整備促進に民間を含む地元の声が大きな力となったことから、シンポジウムにより地元の機運の盛り上げ、地元の声の吸い上げが必要である。
工程表との関連
関連する政策内容
高速道路ネットワークの早期整備
関連する政策目標
鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。（全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。）
財政課処理欄
駟馳山バイパスと中山名和道路・名和淀江道路にかかる開通式・プレイベントとスタンプラリーの経費を認めます。鳥取西道路にかかる開通式等は既存経費において対応してください。
機運醸成については、前述イベントや平成２４年度に開催するシンポジウム等を活用しながら機運醸成を図ることとし、平成２５年度のシンポジウムは認めません。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
2,060 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,060 |
| 要求額 |
4,273 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,273 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
2,225 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,225 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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