現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 県土整備部の鳥取空港消防車庫増設事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

鳥取空港消防車庫増設事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 空港港湾課 空港担当  

電話番号:0857-26-7586  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 37,010千円 1,589千円 38,599千円 0.2人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:37,010千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

鳥取空港においては、3台の化学消防車を配備する必要があるが、車庫は2台分しかないため、1台分の車庫を増設するもの。

     平成25年度末には化学消防車1台を更新する予定であり、更新後の車両を収納する車庫を新設(増設)する。

2 事業の目的

(1)車庫の設置により化学消防車を雨・風・雪などの自然環境から保護する。
・消防車はノズルの吐出口、吸水口、吸水ホース、格納扉などの露出している部分が、雨や海からの潮風、雪などの影響により劣化したり、故障するのを防ぐ。
・車両の側面や上面のホースなどの消防用具を格納している部分や上記の露出部分が、車両上部に積もった雪や凍結により故障したり、消火活動に支障をきたすのを防ぐ。

(2)鳥取空港は冬期になると50cm前後の積雪があり、北西季節風の影響で吹き溜まると70cm前後にもなる。そのため屋外に車両があると飛行機の離発着の都度、車両周り、車両屋根の雪かき、暖気運転などが必要となるが、屋内に車両を配備することにより円滑に出動できる体制を整えるとともに、雪かきや暖気運転にかかる労力を削減する。

(3)化学消防車には制御機器類等の電装品を多く積んでおり、それらに電源供給するバッテリーに電圧低下が生じると制御機器類の誤作動を引き起こす。そのため、週に1回、冬場は週に2回バッテリーの充電をしなくてはならない。充電作業は雨・雪などの日は漏電の危険を避けるため、屋内で作業を行う必要がある。

3 事業期間

平成24年度〜平成25年度(2箇年)

4 全体計画

○車庫の新築に係る設計委託  C= 2,296千円(H24)
○建築工事(電気・機械含む)   C=37,010千円(H25)
○合計                 C=39,306千円


財政課処理欄


 実施設計の結果を受けて補正予算時に改めて判断を行います。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 37,010 0 0 0 0 0 0 0 37,010

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0