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平成２５年度
当初予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：土木費　項：港湾費　目：港湾管理費
事業名：

鳥取港保安対策事業

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県土整備部　空港港湾課　管理担当　　

電話番号：0857-26-7585  E-mail：kuukoukouwan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 1,299千円 1,589千円 2,888千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 1,299千円 1,589千円 2,888千円 0.2人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 1,096千円 1,609千円 2,705千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：1,299千円 　（前年度予算額 1,096千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:1,299千円

事業内容

１　事業概要

外国との貿易を行うための区域(制限区域)において、外航船舶が入港した際に行う、入退出管理や保安・監視業務に要する経費


    （１）入退出管理
    　制限区域への入退出は、許可を受けた者のみ可能であり、警備員等が常駐し、ゲートでの入退出管理を行う。
    （２）保安・監視業務
    　不審者及びフェンス等の異常の有無の確認のための巡回を行う。
    （３）経費　1,299千円（1,096千円）
    警備業務委託料　　　　　　　　　　　　　 1,299千円 （1,096千円）

２　背景・目的

２００１年９月１１日の米国同時多発テロ事件を契機に、２００４年７月に海上人命安全（ＳＯＬＡＳ）条約が改正され、これを受けた国内法により重要港湾には、保安の確保のために必要な措置を定めた保安規程が設置された。

　当規程に基づき、制限区域について監視、巡回等の保安業務を行うもの。

３　警備業務委託料

国際航海船舶が埠頭施設を利用している時間帯及び国際航海船舶に積み込む予定の貨物が埠頭施設内に置かれている時間帯において警備を行う。
○警備時間
（１）出入国管理（常駐）　７：００〜１９：００
（２）警備・監視（巡回）　
平日　　　　　１７：３０〜８：３０（巡回４回）
土日・休日　　８：３０〜翌日８：３０（巡回６回）
○警備回数実績・見込
Ｈ23年　　７回（実績）
Ｈ24年　　８回（見込）
Ｈ25年　 ９回（見込）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

＜政策目標＞
　【鳥取港】利用促進
　　・取扱貨物量の増加を図る。（H27：650千トンを目標）
　【鳥取港】クルーズ客船の誘致
　　・寄港回数の増加を図る。（H25年度誘致２回を目標）

＜取組状況＞
　鳥取港振興会の主導により、積極的にポートセールスを行った。

これまでの取組に対する評価

＜現状評価＞
　・取扱貨物量においては、前年同期並。
　・今年度は既に寄港4回。
　・H24は2回の寄航を達成しており併せて、H25年度誘致についても展開中である。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,096 0 0 0 0 0 0 0 1,096
要求額 1,299 0 0 0 0 0 0 0 1,299

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,299 0 0 0 0 0 0 0 1,299
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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