【事業費】
3回目のトライアル輸送の経費 C=30,000千円
(内訳)
国内フェリー・RORO船を利用したトライアル輸送
C=15,000千円
リサイクル製品のトライアル輸送
C= 6,000千円
国際フェリー・RORO船を利用したトライアル輸送
C= 9,000千円
※島根県の経費負担なし
〔今回行う必要性〕
4月に実施したトライアルの結果、内貿航路を定期航路化するには、輸送料金、輸送ロット、輸送頻度等を検証するための複数回の連続トライアル輸送を行うことが必要であると判明したため今回実施するものある。。
※単発のトライアルでは、その1回を逃すと輸送に参加できないというリスクがあり、4月のトライアル参加を見送った企業があったことから、2ヶ月連続でのトライアルとすることにより参加機会を増し、多くの企業がトライアルに参加しやすいようにする。
これにより、実際の就航(1回/月)により近い状態での検証が可能となる。
・1回目・・・航路開拓
・2回目・・・商業ベースの輸送検証
・3回目・・・貨物集積に重点