境港寄港の大型クルーズ船の航行安全検討事業（境港管理組合負担金）/平成２５年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	5,000千円	0千円	5,000千円	0.0人
計	5,000千円	0千円	5,000千円	0.0人

１．背景

境港が北東アジアゲートウェイとして機能するためには、日本海拠点港として選定された「国際海上コンテナ」「外航クルーズ」、「原木」の３機能に合わせて、「国際フェリー・ＲＯＲＯ船」「リサイクル貨物」の機能についても強化することにより、利用実績を上げていくことが不可欠である。

２．事業の内容

平成２７年前半のパナマ運河拡張に伴い、米国の船会社は超大型クルーズ船（２２万トン級）を東アジアに配船する意向である。このため境港（竹内南地区）でこのクルーズ船が受け入れ可能かどうか航行安全の検討を行う。

【今回の取組内容】

超大型で入港実績がなく、また湾奥で狭い海域を操船するため、航行シミュレーションの手法により事前に安全性を検討する。

【本年度（今後）のスケジュール】

　　７月～１０月　航行シミュレーション

　　航行安全検討委員会

　　　　７月　第１回委員会

　　　１１月　作業部会

　　　１２月　第２回委員会　　

　　港湾計画変更

　　　地方港湾審議会：平成26年4月予定

　　　　交通政策審議会：平成26年7月予定

　　　竹内南地区岸壁整備

　　　　　概算要求：平成26年8月

　　　　　事業実施：平成27年度から

【事業費】

　　　Ｃ＝５，０００千円

〔今回行う必要性〕
　竹内南地区貨客船ターミナルの整備については、先導的官民連携支援事業において、みなとを核とした日本海側の賑わいづくりの方策と、ターミナルが位置する竹内南地区の人流・物流の拠点としてのみなと機能のあり方等港湾計画の見直しについて検討を行うこととしているが、米国船会社からも超大型クルーズ船（２２万トン級）の東アジアへの配船意向があることから、この岸壁能力超過船の受入れの可能性についても検証し官民連携支援事業に反映させるため、今回検討するものである。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	5,000	0	0	0	0	0	0	0	5,000
保留・復活・追加要求額	5,000	0	0	0	0	0	0	0	5,000
要求総額	5,000	0	0	0	0	0	0	0	5,000

区分	事業費	一般財源
計上額	5,000	5,000
保留	0	0
別途	0	0

境港寄港の大型クルーズ船の航行安全検討事業（境港管理組合負担金）

事業費

事業内容

１．背景

２．事業の内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)