現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 文化観光局のとっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業(2013国際大会)
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

とっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業(2013国際大会)

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文化観光局 西部県民局 大山中海観光課観光担当  

電話番号:0859-31-9647  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 5,400千円 3,178千円 8,578千円 0.4人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 5,400千円 3,178千円 12,078千円 0.4人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 3,500千円 3,218千円 6,718千円 0.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,400千円  (前年度予算額 3,500千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:5,400千円

事業内容

1 事業概要

「とっとりグリーンウェイブ」の一大イベントの一つ、「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」の開催に当たり、関係市町村と歩調をとりながら、大会の準備・開催に要する経費を同大会実行委員会に対して支援する。

2 大会概要


    【期 日】 平成25(2013)年10月19日(土)〜21日(月)
    【主会場】 米子コンベンションセンター(米子市)
    【主 催】 「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」実行委員会
    【共 催】 NPO法人日本エコツーリズム協会(JES)
    【テーマ】 森・里・海 水の連環と人々の営み
    【スケジュール】
     ●19日(土):開会式、基調講演、トークセッション、交流会。
               エコツアー実践者、旅行業界の著名人数名の
               発言者
     ●20日(日):5〜6コースのエコツアーを有料体験。
                大山ブナの森ウオーク・大山寺などの
                歴史コース など
     ●21日(月):エコツアー体験の報告会、分科会、閉会式。
    【参加者概算数】 国内外から延べ2,000人
               (うち、外国人は50名程度)
               国外へのPRはJESと協働し、各国政府観光局
               ・大使館を通じて行う。加えて、県独自に交流
               を進めてきた環日本海諸国へも参加案内を
               行う。

3 開催経費及び負担内訳

県西部地域でのエコツーリズム推進の全体事業費
29,800千円 【負担内訳は、下表のとおり。】
      うち、大会開催事業費    20,000千円
      (案内準備等:6,350千円、大会本体:13,650千円)

 【負担内訳】
 国   8,000千円 環境省交付金
 県   5,400千円
 米子市   2,000千円
 大山町   2,000千円
 その他市町村   1,400千円 200千円×7町村
 その他  11,000千円 緊急雇用事業 
 JES拠出金
 大会参加費 など

4 大会開催の意義・ねらい


【これまで】 ツアー商品づくりを試作・試行
        (一部商品化:皆生カヤック、ブナの森ウオーク、
         ダウンヒルサイクリングなど)
【大会開催】 国内外の旅行業関係者、エコツアー実践者などが
        県内の自然や暮らしに触れる旅を体感して
        いただく。
        → 雄大な大山や美しい日本海とともに暮らして
           きた日本らしいエコツアーの売り込みに弾みを
           つける。
【開 催 後】 本格的なツアー商品として、全県的に販売を目指す。

<これまでの主な経緯>
平成19年:大山・中海エコツーリズム協議会の設立
         → 皆生ツアーデスク、大山ツアーデスクの開設
         → ツアー商品づくり・試行
平成20年:温泉滞在型プログラム(温泉+健康食+ツアー)
         → 環境省「第4回エコツーリズム大賞・特別賞」
            を受賞
平成21年:日本旅行作家協会 兼高かおる会長の大会開催の薦め
平成23年:岩手県二戸市での全国大会で平井知事が開催表明
平成24年:北海道での全国大会で平井知事が開催PR



※とっとりスタイルエコツーリズム※

・鳥取の美しい自然環境をはじめ、まちなみ、温泉、歴史、文化
 (まんがを含む)、伝統行事、食、水、人材などの豊富な地域資
 源を、行政・観光関係者をはじめとする地元住民が再評価。

・それらを活用した鳥取ならではの質の高い観光商品づくりを進
 め、幅広い消費者へ商品を提供する仕組みを構築。
                   

・地域資源の保全と観光収入の増加が両立する“持続可能な観
 光地・観光業”を実現。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」準備委員会設立(H23.8月)
・「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」開催決定(H23.10月)
  → エコツーリズム全国大会(二戸市)での平井知事による開催宣言
・「エコツーリズム国際大会2013 in 鳥取」実行委員会設立(H24.8月)
・「全国エコツーリズム大会inてしかが」に参加。(H24.10月)
  → 平井知事が国際大会をPR
・同実行委員会幹事会などを開催中

これまでの取組に対する評価

・国際大会を契機として、多彩なツアー商品が創出されることが肝要。
・そのために、市町村と連携したツアー商品化の取り組みを加速させることが喫緊の課題。

工程表との関連

関連する政策内容

エコツーリズムの推進

関連する政策目標

平成25年10月の「エコツーリズム国際大会in鳥取」の開催、及びそれに向けた地元機運醸成や具体のツアー商品の造成・販売


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,500 0 0 0 0 0 0 0 3,500
要求額 5,400 0 0 0 0 0 0 0 5,400

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 5,400 0 0 0 0 0 0 0 5,400
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0