山陰国際観光協議会負担金 15,000千円
(うち特別対策分 5,000千円)
※日本からの利用者を中心とした利用促進事業に要する経費
総事業費 35,000千円
(内訳)県 15,000千円、市町村・民間等 20,000千円
【25年度事業(案)の主な変更点】
○既存事業の拡充
・グループ旅行支援の拡充
[現行]
目的地 | 2名〜 | 4名〜 | 8名〜 | 13名〜 | 25名〜 | 50名〜 |
韓国 | - | 1万円 | 2万円 | 5万円 | 10万円 | 15万円 |
第三国 | 1万円 | 2万円 | 4万円 | 10万円 | 20万円 | 30万円 |
※グループに対し上記額を支援
[拡充後]
閑散期(4〜6月、12・1月):5,000円/人
繁忙期(7〜11月、2・3月):3,000円/人
・旅行商品PR支援事業
[現行]
パンフレット、チラシ等の作成、新聞、テレビ等による広告に
係る経費の一部を集客実績に応じて支援
1.業者に委託して、制作、掲載した商品のみに適用
2.集客の有無に関わらず支援
3.支援額:集客実績に応じて最大10万円(71名以上)
[拡充後]
パンフレット、チラシ等の作成、新聞、テレビ等による広告に
係る経費の支援+集客実績に応じて支援
1.自社で制作した商品については【成果支援】のみ
2.集客が下限に満たない場合は支援なし
3.基本支援(上限20万)】+【成果支援】
目的地:韓国の場合 集客30名以上で支援
*経費が20万円未満の場合
経費×1/4+@1,000円×集客人員
*経費が20万円以上の場合
経費×1/2+@1,000円×集客人員
目的地:第三国の場合 集客10名以上で支援
*経費が20万円未満の場合
経費×1/4+@3,000円×集客人員
*経費が20万円以上の場合
経費×1/2+@3,000円×集客人員
・情報発信の充実
ラジオ、テレビ等での通年の情報発信
イベント参画等による情報発信
○特別対策事業(25年度限り)
・モニターツアー
搭乗率低迷期等に参加者アンケート協力、アシアナ山陰ファンクラブ加入などを条件に実施(延べ100名程度)
・パスポート取得支援
・日本人搭乗者25万人達成記念キャンペーンの実施
(低価格商品の造成、ノベルティ造成)
〔特別対策実施理由〕
円安の進行、竹島問題、新政権誕生による日韓関係の変化など懸念材料が多いなか、リピーター層の拡大及び新規利用者の開拓を集中的に実施し、米子ソウル便のアウトバウンド利用の基盤を強固なものにする。