現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 文化観光局の鳥取県観光連盟運営費
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

鳥取県観光連盟運営費

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文化観光局 観光政策課 ようこそ運動推進担当  

電話番号:0857-26-7421  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額(最終) 0千円 1,589千円 81,699千円 0.2人
24年度当初予算額 0千円 1,609千円 1,609千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,717千円    財源:単県   復活:1,717千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

調整要求の内容

(社)鳥取県観光連盟の職員2名のプロパー化

    要求額:3,214千円

財政課のコメント

職員のプロパー化については、県職員派遣の体制等と併せて検討することとし、実施は見送ります。

調整要求の理由

1 県から観光商品企画開発、観光情報発信等の業務移管に伴 い、多様かつ専門性が求められる業務が増大、又公益社団法人 移行後の法人経営の公益性や透明性の確保にこれまで以上に  厳正を期する必要があること等、法人の基盤を担う職員を育成、 継続配置することは急務である。

2 会員との連携による着地型旅行商品の企画、造成、販売に高  い能力とノウハウを兼ね備えた人材を確保することは、厳しい地 域間競争を勝ち抜くためにも必須であり、県からの派遣中にプロ パー化を進めることで、より効率的な人材育成を図るべき。

3 平成24年度当初において、プロパー化を前提として書記全員  を改めて募集し、公正な採用を行ったところ。1年間の勤務実績 も備えており、プロパー化による優秀な人材の登用、確保の好機 と捉えられる。

組織体制及び人件費負担

●県派遣職員は順次削減し、プロパー職員若しくは県職員OB に振り替える。
●派遣期間終了後に専務理事を県職員OBに、魅力づくり課長  をプロパー職員にする。
●平成25年度から非常勤書記1名分の人件費を1/2を観光  連盟の負担とする。

<参考>
●平成24年度より観光政策課配置職員の定数を1名減
●平成25年度より観光政策課配置一般事務補助非常勤職員を1名減



財政課処理欄


 非常勤職員のプロパー化については、会員の意見も良く聞いて、平成26年度当初予算での見直しを行うこととしましょう。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 80,110 0 0 0 0 0 0 0 80,110
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,717 0 0 0 0 0 0 0 1,717
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 1,717 0 0 0 0 0 0 0 1,717
要求総額 81,827 0 0 0 0 0 0 0 81,827

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0