○事業名 交通施設バリアフリー化設備整備事業
○事業主体 西日本旅客鉄道(株)
○協調補助 米子市
○整備内容
<国庫補助事業>
・新設跨線橋のうち階段1箇所、通路幅2m分
・エレベーター 3基
・警告誘導ブロック、障がい者対応トイレ、窓口改良ほか
<国庫補助対象外事業>
・新設跨線橋のうち階段2箇所、通路幅1m分
・エスカレーター(上り) 3基
○総事業費 1,653百万円(うち国庫補助対象外681百万円)
うちエスカレーター整備費相当額(3基分:面積案分)
681,408千円×(30.09平米/132.12平米)=155,188千円
○事業年度 H21〜H22
(1)支援対象者
米子市
(2)支援割合
エスカレーター整備に要する米子市実質負担の1/2を支援
(合併特例債の償還に対し補助)
※米子市実質負担とは、地域活力基盤創造交付金及び
合併特例債充当による後年度交付税措置を除いた負担額
(3)支援額算出根拠
○エスカレーター整備費のうち米子市実質負担額
・エスカレーター整備費相当額 =155,188千円・・・[1]
・地域活力基盤創造交付金 [1]×5.5/10=85,353千円・・・[2]
・合併特例債充当による後年度交付税措置
([1]−[2])×0.95×0.7=46,440千円・・・[3]
・米子市実質負担額 [1]−(2)−[3] = 23,395千円・・・[4]
○上記実質負担額の1/2を支援
[4]×1/2 = 11,697千円
(4)支援年次計画
H21 1,176千円
H22〜H30 10,521千円(1,169千円×9年)