事業内容 | 所要経費 |
1 全国大会規模の研究会等への派遣
旅費 @60,000 ×84人
資料代 @5,000 ×84人
役務費 @1,000 ×84人 | 5,040
(4,200)
420
(700)
84
(70) |
2 エキスパート公開フェスティバル
講師謝金@50,000 ×4人
講師旅費@75,000× 4人 | 200
(0)
300
(0) |
3 エキスパート教員連絡協議会の開催
旅費 @3,700×2×84人 | 622
(518) |
4 選考委員会の開催
委員旅費・謝金等 | 62
(50) |
5 その他(認定証の作成)
用紙代 @1,000×40人 | 40
(40) |
合 計 | 6,768
(5,578) |
※( )内は前年度経費
4 成果・課題と今後の方向性
(1)成果・課題
○モデルとなる教員が身近にいることで、他の教員の授業等に対する意識や指導力が向上
○公開授業を参観した教員の授業改善への意欲喚起
○エキスパート教員の授業とのリンクにより研究が活性化
○認定者本人の一層の力量アップ
●認定者の継続的な推薦のため、市町村教育委員会、学校に対する、本制度のねらいや認定者の活動状況、成果などのさらなる周知
●認定者の地域・教科等のバランスについて配慮しながらの継続的拡充
(2)今後の方向性
- 認定者の拡充を継続的に進め、授業公開・研修会の実施等による優れた指導技術の普及を進める。
- 認定制度のアンケートを継続実施し、成果と課題について把握しながら改善する。
- 認定分野や認定地域を軸に、校種を越えた連携の場を設定する。