事業名:
鑑識活動運営費
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警察本部 警察本部会計課 予算係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
86,251千円 |
349,536千円 |
435,787千円 |
44.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
91,651千円 |
349,536千円 |
441,187千円 |
44.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
82,931千円 |
358,047千円 |
440,978千円 |
44.5人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:91,651千円 (前年度予算額 82,931千円) 財源:国1/2、単県
一般事業査定:計上 計上額:86,251千円
事業内容
1 事業内容
犯罪鑑識捜査、警察署以下の鑑識用消耗品等鑑識活動運営に要する経費及び鳥取県指紋情報管理システム運用経費
(1)主な内容
・指紋システム入力作業にあたる非常勤職員の報酬等 2,168千円(2,162千円)
・犯罪鑑識捜査費、鑑識研修会等部外講師旅費 54千円(54千円)
・嘱託警察犬出動謝金、嘱託警察犬借上謝金 、嘱託警察犬指導手会議等出席旅費 329千円(315千円)
・科学捜査のための鑑定機器リース及び保守委託経費 19,174千円(18,396円)←鑑定機器の増加による保守委託経費増
・日本法科学技術学会等各種学会負担金 142千円(132千円)
・指紋自動識別システムリース料 47,376千円(41,353千円)
(2)標準事務費枠外要求
DNA第2クリーンルーム(平成22年度新設分)空調設備点検料 351千円(351千円)
( )内は前年度当初予算額
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2 新規要求事項
DNA自動抽出精製装置 5,400千円(0千円)
DNA自動抽出精製装置は、微量の血痕や体液など様々な鑑定資料からDNAを自動的に抽出精製する装置であるが、現在十分な数量がなく、一連のDNA型鑑定作業の流れの中で、全体の作業効率を妨げていることから整備を要求する。
( )内は前年度当初予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
各種事件の発生時には、早期に現場臨場し、客観証拠物を適正な方法で収集確保し、迅速・的確に科学鑑定を行うことが重要である。その為には、現場鑑識活動の更なる徹底及び科学捜査の高度・推進化をすべく、関連資機材の整備を進めている。
○部内における現場鑑識競技会の開催
○DNA型鑑定の実施
○薬毒物鑑定の実施
○犯罪者プロファイリングの実施
○指掌紋自動識別システムの活用
これまでの取組に対する評価
・採取資料の適正な立証措置等現場鑑識活動全般にわたる幅広い競技を行い、捜査員の鑑識技術の一層の向上と現場鑑識体制の裾野を広げることを目的として、現場鑑識競技会を継続して開催する必要がある。
・現場鑑識活動に適した装備資機材を開発・改良するため、鑑識技術コンクールを継続して開催する必要がある。
・裁判員裁判や公訴時効の見直しにより、客観的な証拠がより一層重視されるようになっている現状にあり、高度な科学鑑定の活用をより一層推進していく必要がある。
・より効率的で合理的な捜査を推進するため、科学的見地に基づく犯罪者プロファイリングを推進していく必要がある。
財政課処理欄
DNA自動抽出精製装置については、現時点では配備する必要性が認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
82,931 |
3,422 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11 |
79,498 |
要求額 |
91,651 |
3,420 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
88,222 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
86,251 |
3,420 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
82,822 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |