11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:消防学校費
事業名:

消防学校費

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危機管理局 消防学校   

電話番号:0859-27-0353  E-mail:shobogakko@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 46,870千円 46,870千円 5.9人
補正要求額 2,482千円 805千円 3,287千円 0.1人
2,482千円 47,675千円 50,157千円 6.0人

事業費

要求額:2,482千円    財源:単県   追加:2,482千円

一般事業査定:計上   計上額:2,482千円

事業内容

1 事業の目的

消防学校の初任科入校生は、消防局職員の大量退職に伴い、近年大幅に増加し、平成26年度の初任科入校生は過去最多の50名となる見通しである。消防学校の入寮定員が48名であることから、寮室の増設を行うものである。

2 事業の内容

○消防学校では、協同の教育理念の基、団体生活によって消防吏員に必要な協調性及び規律を身に付けさせるとともに、生活面及び体調面の管理・指導の観点から入寮を義務付けている。

    ○初任科入校生50名に対し、寮室の定員は48名であり、全員が入寮することができないため、新たな寮室が必要となる。
    ○平成27年度以降の初任科入校生は、最大35名と見込まれることから、既存の寮室で対応できるため、仮設寮舎は平成26年度単年度とするものである。

3 寮室の設置の経緯

○昭和58年度開校     4人部屋×8室=定員32名
○平成22年度寮室改修  4人部屋×10室(2室増設)
                               =定員40名
○平成24年度 〃 〃   4人部屋×12室(2室増設)
                           =定員48名(現状)
※平成25年度の入校生45名(男子44名、女子1名)に対応するため、平成24年に教養室2室を新たに寮室とし、12室とした。
過去の寮室改修により、学校内には寮室として使用できる部屋がなくなった。

4 仮設寮舎の概要

  区  分     内           容
 構   造 軽量鉄骨折り畳みパネル構造
 面   積 40.13平方メートル
 (既存の寮室の1人当たりの面積は
  7平方メートル)
 最大収容
 人   員
 5人
 初任学生50名のうち、女性の入校生が
 1〜2名見込まれる。
   4名(男子)×11室(既設)=44名
   1名(女子)× 1室(既設)= 1名
   5名(男子)× 1室(増設)= 5名
 入寮対象者 男性用とする。
 (女性は既存の女性専用寮室とする。)

5 経費


 総事業費

仮設寮舎設置費等 1,779千円
リース料3月分(初任科) 10千円
リース料4月分〜11月分
 (初任科〜救急科)
    328千円
仮設寮舎撤去費    427千円
 ベッド、机等の物品購入費(5名分)    693千円
           計   3,237千円

○平成25年度11月調整要求   2,482千円
 
  【内訳】
   仮設寮舎設置費等  1,779千円
   リース料3月分(初任科)  10千円
   ベッド、机等の物品購入費(5名分) 693千円

○平成26年度当初予算要求      755千円
  (債務負担行為で要求)
  【内訳】
    リース料4月分〜11月分 328千円
    仮設寮舎撤去費      427千円



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,482 0 0 0 0 0 0 0 2,482
保留・復活・追加 要求額 2,482 0 0 0 0 0 0 0 2,482
要求総額 2,482 0 0 0 0 0 0 0 2,482

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,482 0 0 0 0 0 0 0 2,482
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0