現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 総務部の手話を学べる庁内環境整備事業
平成25年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:人事管理費
事業名:

手話を学べる庁内環境整備事業

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総務部 人事企画課 人材活用担当  

電話番号:0857-26-7032  E-mail:jinjihyouka@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 1,500千円 0千円 1,500千円 0.0人
1,500千円 0千円 1,500千円 0.0人

事業費

要求額:1,500千円    財源:単県   追加:1,500千円

一般事業査定:計上   計上額:1,500千円

事業内容

1 事業概要

 手話言語条例の制定に伴い、県職員が率先して条例制定の趣旨を理解するとともに、最低限の手話(挨拶、簡単な対応等)を習得するなど、県の責務である手話の普及等の環境整備を推進する。
 身近に手話を学べる庁内環境を整備することで、
    ・条例制定の趣旨を理解するとともに、
    ・最低限の手話(挨拶・簡単な対応)を習得 
     ⇒ 県職員が普及啓発の担い手になる

2 事業内容

【要求額:1,500千円】
    (1)職員人材開発センターでの研修等【新規・拡充】〔450千円〕
      ○自己啓発活動の助成に、手話検定の受検料及び手話の通信教育受講料を追加(補助率:10/10)
      ○手話関連のDVDの整備(県職員、市町村職員の研修等に活用)
    (2)県庁内図書室の書籍の充実〔100千円〕
      ○書籍の購入
    (3)普及啓発グッズの作成、着用〔950千円〕
      ○「手話勉強中」、「手話できます」など手話の取組を象徴する記章、缶バッジ、名刺等

3 その他の取組内容

2の事業以外にも既定予算により以下の取組を実施 (1)自発的取組の環境整備
    ○庁内LANを活用した手話の習得・情報提供
      手話に関する情報や手話が学べるDB(CGを活用)を開設、起動時画面での手話講座
    ○県民向けの手話教材を県職員も活用(DVD、手話チャンネル<25年9月補正>)
    ○休憩時間を活用した手話の学習
      ・エンジョイ手話講座(月1回、教育委員会特別支援教育課主催)
      ・休憩時間中に「みんなの手話(毎週月曜日NHK12:25〜12:50)」を視聴
(2)研修等 ○各職場で選任する「手話推進員」による職場内研修の実施
    手話推進員を対象とした研修を実施(10/22〜25)
○朝礼、終礼に手話を取り入れた挨拶運動の実施
    〜今年度中は重点取組期間とし、26年度からは強化月間(※)を設定〜
    挨拶のほかにも、毎日職場内で簡単な手話を学ぶ取組やテーマを決めた手話学習を実施
      ※挨拶運動と併せて実施、条例制定月(10月)を強化月間とする 等
○職員人材開発センターでの研修の実施
<今年度取り組むもの>
    ・「行政職員のためのろう者と手話について学ぶ特別研修」(東中西部地区で計5回)<25年9月補正>
<26年度取り組むもの(予定)>
    ・「窓口等で役立つ手話研修」(東中西部地区で計6回)
    ・「手話講座(初級)(自己啓発支援研修)」(東中西部地区で計3講座)【拡充】 ※現在、東部で1講座実施
    ・「新規採用職員研修」等に手話講座・現場体験を導入


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
保留・復活・追加 要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
要求総額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,500 0 0 0 0 0 0 0 1,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0