1 事業概要
鳥取情報ハイウェイは、県及び市町村の情報システムを支える通信基盤として不可欠のものとなっており、災害対応においても、その運用の可否は大きな影響を及ぼすものと考えられる。
鳥取情報ハイウェイのネットワークは、光ファイバケーブル(有線)により構成されていることから、大震災や大津波の発生時において100%の運用を保証することは難しいが、耐災害性を効率的に高め、被災リスクの低減を図るため、現状調査を行うものである。
2 減額理由
緊急を要するため、平成24年度補正予算により前倒しで対応したいので減額するものである。
3 減額する経費
調査委託料 990千円