現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 未来づくり推進局の知事定例記者会見における手話通訳対応関係事業費
平成25年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

知事定例記者会見における手話通訳対応関係事業費

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未来づくり推進局 広報課 報道担当  

電話番号:0857-26-7021  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 423千円 0千円 423千円 0.0人
423千円 0千円 423千円 0.0人

事業費

要求額:423千円    財源:単県、その他 

一般事業査定:計上   計上額:423千円

事業内容

1 背景

手話を言語の一つとして各種対応を充実させるための「鳥取県手話言語条例(仮称)」が制定されることに伴い、ろう者への県政情報発信を強化する必要性が高まっている。

2 概要

毎週木曜日に開催している知事定例会見で、手話通訳者を配置し、ろうあ者に対してリアルタイムでの情報発信を実現する。


    (参考)知事定例会見の主催と情報発信について
     記者会見の主催は、鳥取県政記者会(県内に本社・支局を置く報道機関15社で構成)であるが、広く県民への情報発信の観点から、県がインターネット放送局で会見の様子をライブ中継し、午後には録画データをファイル公開している。

3 知事発言

鳥取県手話フォーラム(7/27)での知事発言(抜粋)

「定例記者会見の中に手話通訳者をつけるとか、一定規模のイベントには手話通訳者の設置を義務付けるなど、そういったこともやっていきたい。」

4 内容及び所要経費

手話通訳者の手配に係る各種経費(10〜3月の16回)

【1回当たり】会見時間1.5時間、通訳者2人で想定

(1)通訳者派遣に係る調整費
 
  @3,430円×1回=3,430円

(2)通訳料(15分で交替)

  @2,500円(時間/人)×2時間×2人=10,000円

(3)派遣旅費(実費)※鳥取〜米子間

  @6,500円×2人=13,000円

小計(1)+(2)+(3)=3,430+10,000+13,000=26,430円 

【合計】 26,430円×16回=422,880円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 423 0 0 0 0 0 0 338 85

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 423 0 0 0 0 0 0 338 85
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0