現在の位置： 予算編成過程の公開 の 平成２５年度予算 の 総務部のふるさと納税促進事業
平成２５年度
９月補正予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：総務費　項：総務管理費　目：財産管理費
事業名：

ふるさと納税促進事業

もどる  もどる
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）

総務部　財源確保推進課　債権管理担当　　

電話番号：0857-26-7016  E-mail：zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 19,068千円 2,383千円 21,451千円 0.3人
補正要求額 62,558千円 1,006千円 63,564千円 0.2人
計 81,626千円 3,389千円 85,015千円 0.5人

事業費

要求額：62,558千円 　　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:62,558千円

事業内容

１　事業の目的・概要

ふるさと納税については、今年度お礼の品の充実や寄付額に対するお礼の品のランクの変更により、６月の寄附実績金額が対前年同月の４倍（４〜６月の累積は対前年の６倍強）になっている。この伸び率で今後も推移すると仮定すると、年度末寄附見込額は１億７千万円余となる。

    　この結果として、お礼の品購入費が大きく不足することから、増額補正する。
    　また、あわせて、増加する寄附収納手続き、お礼の品発注手続き等に対応するため、非常勤職員２名（２か月分）の配置経費を措置する。

２　お礼の品購入費（報償費）必要額等


区分

寄附者数
(人)

寄附金額
(千円)

お礼の品県負担額
(千円)

H25当初 A
3,500

40,000

17,500

4〜6月実績

1,398

21,049

8,309

H25年度末見込 B
13,799

179159

79,455

B−A

10,299

139,159

61,955
　

３　非常勤職員配置

非常勤職員２名（２か月分）

区分

金額(千円)
適用

報酬
519

報酬@6,750円×17日×2月×2人＝459,000円
通勤割増@15,000円×2月×2人＝60,000円

共済費
84

社会保険料等
519,000円×156.48／1,000＝81,213円
（雇用保険本人負担分
519,000円×5,0／1,000＝2,595円）

計

603

＊４月〜１月までの１０カ月分は緊急雇用基金を活用し、当初予算で措置済み。

４　寄附実績とお礼の品目数の推移


年度
寄附件数
(人)

寄附金額
(万円)

パートナー企業数とお礼の品目数

Ｈ２０実績
86

418

-

Ｈ２１実績
55

340

-

Ｈ２２実績
364

863

２社８品目

Ｈ２３実績
729

1,412

31社36品目

Ｈ２４実績
3,218

4,244

47社55品目

Ｈ２５見込
13,799

17,916

51社61品目

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

ふるさと納税のさらなる寄附促進と県産品等のＰＲや販売促進等につながるよう、「鳥取県ふるさと納税パートナー企業」のご協力により、寄附者へ送るお礼の品の拡充を図ってきた。

これまでの取組に対する評価

寄附件数、寄附金額とも大きく伸長し、本県の自主財源の確保に寄与している。また、パートナー企業からも、再度の注文があったとの喜びの声をいただくなど、鳥取県産品の販売促進に繋がっていることが窺える。さらには、お礼の品が届いた寄附者からも、喜びの声を頂戴しており、鳥取県、パートナー企業、寄附者の３者にとって魅力ある事業になっていると言える。

工程表との関連

関連する政策内容

ふるさと納税の促進

関連する政策目標

ふるさと納税：寄附件数6千件、寄附金額8千万円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 19,068 0 0 0 0 0 0 0 19,068
要求額 62,558 0 0 0 0 0 0 2 62,556

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 62,558 0 0 0 0 0 0 2 62,556
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

▲ページ上部に戻る
個人情報保護 | リンク | 著作権 | アクセシビリティ