事業名：
子育て王国とっとり推進事業
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福祉保健部 子育て応援課 子育て王国推進担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 現計予算額 |
14,576千円 |
17,477千円 |
32,053千円 |
2.2人 |
| 補正要求額 |
1,163千円 |
1,609千円 |
2,772千円 |
0.2人 |
| 計 |
15,739千円 |
19,086千円 |
34,825千円 |
2.4人 |
事業費
要求額：1,163千円 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:1,133千円
事業内容
１ 補正要求理由
県の子育て支援策に関する総合的な検討を行ってきた「子育て王国とっとり推進会議」について、発展的に解消し、新たな分野の委員の参画を得て、今年度制定予定の「子育て王国とっとり条例（仮称）」に関する懇話会を設置するともに、当該懇話会設置に要する経費を要求する。
２ 子育て王国とっとり条例（仮称）懇話会概要
「子育て王国鳥取県」として、これまで様々な子育て支援、少子化対策に取り組んできた成果を基礎として、更に子育てしやすい環境に発展させるため、行政、県民、事業者等が一体となり子育て環境を総合的かつ計画的に発展させていく「子育て王国とっとり条例（仮称）」を制定するにあたり、その条例のあり方について、子育て支援の現場や有識者と深く議論し、幅広い意見を聴取するため、「子育て王国とっとり条例（仮称）懇話会」を設置する。
３ 所要経費
| 区分 | 補正要求額 | 備考 |
| 報償費 | 28千円 | アドバイザー謝金 |
| 特別旅費 | 342千円 | アドバイザー交通費 |
| 報酬 | 565千円 | 委員19人謝金（行政委員3人除く） |
| 費用弁償 | 198千円 | 委員交通費 |
| 備品購入費 | 30千円 | 印鑑作成費 |
計 | 1,163千円 |  |
【主な補正内容】
- 委員を１５人から２２人に増員（うち、自治体職員を除く１９人に謝金を支給）
- 子育て支援分野に関する専門家をアドバイザーとして設置（必要な報償費、特別旅費を計上）
- 会議回数の増（条例制定までに４回開催予定）
- 附属機関化に伴う委員報酬及び費用弁償を計上
- 附属機関化に伴う備品（印鑑）購入
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
急速な少子化の進行は、地域活力の減退、子どもを育成する環境の変化など、地域社会に深刻な影響を与えるとして、平成22年3月に「子育て王国とっとりプラン」を策定、同年９月の「子育て王国鳥取県」の建国宣言を経て、様々な子育て支援、少子化対策に取り組んできた。
建国宣言後、各年度１回程度のペースで子育て王国とっとり推進会議を開催、子育て王国とっとりプランの進捗状況報告、新規事業等の説明や実施方法についての意見聴取を実施してきた。
これまでの取組に対する評価
これらの取組については、合計特殊出生率や出生数の上昇、県内の子育て支援への意識高揚など一定の効果が出ている。
現在、子ども・子育てへの関心が高まっているなか、今までの成果を基礎として、更に子育てしやすい環境に発展させるため、行政のみならず、県民や事業者等が一体となり、子育て支援環境を総合的かつ計画的に発展させていく条例を、平成２５年度中に制定することを目指し検討を開始したところ。
財政課処理欄
１１月までの会議であるため、備品購入費の計上は見送ります。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
14,576 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,788 |
3,788 |
| 要求額 |
1,163 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,163 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
1,133 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,133 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |