これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成20年〜23年までに実施した海の美味しさ発見調査事業他において、ハタハタ、サワラ、マアジ、マサバ、ソウハチ、アカガレイ等の旬や脂ののり優位性を調査している。
これまでの取組に対する評価
ハタハタの試験結果より、全長20p以上の脂ののりに自信が持てる大きさ的にもプレミアムな鳥取県産ハタハタについて、平成22年10月から「とろはた」としてブランド化された。
丸物のブランド品は数多くありアプローチが同じで差別化が困難な状況であり、一次加工することで販路拡大の可能性が高まる。