(1)施設の概要
区分 | 本館 | 外来分室 |
所在地 | 鳥取市江津260 | 鳥取市江津730 |
階層 | 1階 | 2階 |
構造 | RC | プレハブ |
用途 | 医療型児童発達支援センター、
医療機関、
地域療育支援機関 | 児童発達支援事業 |
床面積(平方メートル) | 646.63 | 246.14 |
その他 | ・昭和50年築
・平成16年増築 | ・会議室として平成8年築
・平成19年度から使用 |
(2)外来分室棟の問題点
・狭隘化している。
・会議室としての建物の構造上、機能訓練(運動)をする床に適していない。(床がたわむ、音が響く)
・外壁が劣化し、子どもたちが使用する部屋も雨漏りがする。
・本館と離れており、診断時に一旦外に出て移動しないといけない。
・発達検査を実施する部屋や検査後、録画した映像を再生し採点する場所がないため、本館の相談室等で代用している。
・個別相談を行う部屋がないため、教材準備室の一角を使用している。
(3)本館の問題点
・収納スペースが少なく、理学療法室や通路に、バギー、車椅子、 座位保持装置等が置かれており、安全面で問題がある。(一部は東部福祉保健局に保管)
・会議をしたり来園者と応対する場所や研修を実施する場所がないため、その都度、保育室等空いている部屋を使用している。
区分 | 現 状 | 移転後 |
所在地 | 鳥取市江津730
(本館から離れている) | 鳥取市江津260
(本館に隣接) |
階層 | 2階 | 2階 |
構造 | プレハブ造
(会議室として平成8年築) | 木造 |
用途 | 児童発達支援事業 | 児童発達支援事業 |
床面積(平方メートル) | 246.14 | 約390 |
主な機能 | 指導訓練室、機能訓練室、研修室、教材準備室、 | 指導訓練室、機能訓練室、研修室、教材準備室、相談室、判定室、モニタールーム、倉庫 |
【主な改良点】
・機能(面積)を拡充するもの
指導訓練室、機能訓練室、研修室
・機能を新設するもの
相談室、判定室、モニタールーム、倉庫
・本館に隣接して改築することにより、利用者の利便性が向上