事業名:
精神科救急医療体制整備事業費
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福祉保健部 障がい福祉課 精神保健担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額(最終) |
0千円 |
2,383千円 |
89,083千円 |
0.3人 |
人 |
人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
2,414千円 |
2,414千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:36,739千円 財源:国1/2、単県 追加:36,739千円
一般事業査定:計上 計上額:36,739千円
事業内容
1 調整要求理由
○精神科救急輪番病院に対して、休日・夜間の救急対応(診察・入院)に備え医師・看護師(各1名)の待機及び空床の確保(1床)を委託している。
○一方、上記委託業務以外に各輪番病院は、輪番当番日に精神医療相談(電話・来所)の対応を行い、休日・夜間における精神障がい者の疾病症状の緩和や重篤化の軽減を図っている。
【参考】年間相談件数(H23年度):2,809件(電話2,786件、来所23件)※輪番当番日のみ
○現在、精神医療相談の実施について、警察や消防など関係機関に対する公表は行っているが、広く県民に対する公表は行っていない。
※以前は公表をしていたこともあったが、緊急度の低い相談等が増えて、本来の精神科救急医療業務に支障が生じる恐れが指摘され、公表することをやめた経緯がある。
○しかし、休日・夜間に相談を受ける医療機関の周知がなされていないことにより、緊急度の高い相談を行いたい精神障がい者又はその家族が医療機関に相談できず、精神疾患の症状が重篤化してしまうことも起こりうる。
○上記のような問題を解消するため、休日・夜間に相談業務を行う医療機関を県ホームページにおいて新たに公表し、精神障がい者や家族が緊急的に相談できる環境づくりを行う。
○また、医療機関は公表することにより相談対応等業務量が増大し、負担が増えることから、過重となる精神医療相談体制整備に対し支援を行う。
2 調整要求内容
【新】精神医療相談事業 36,739千円(0)
精神科救急輪番病院による精神医療相談(電話・来所)体制整備に対する助成
(医師、精神保健福祉士等の精神保健福祉施策に精通した者の相談窓口配置)
【対象事業者】
輪番当番日に精神医療相談を行っている精神科救急病院(8病院)のうち、精神医療相談の実施について県ホームページ上で公表することに同意する医療機関
【財源】国1/2、県1/2
3 事業費
(単位:千円)
事業内容 | 当初要求額 | 財政課長査定額(A) | 調整要求額
(B) | 計
(A)+(B) |
精神科救急システム連絡調整会議の設置運営 | 598 | 587 | 0 | 587 |
圏域精神科医療体制検討会 | 204 | 201 | 0 | 201 |
移送体制の整備及び運営 | 221 | 74 | 0 | 74 |
精神科救急医療施設事業
(医師等待機、空床確保) | 49,056 | 49,056 | 0 | 49,056 ※H25年度国基準単価によっては変更可能性あり |
【新】精神医療相談事業 | 0 | 0 | 36,739 | 36,739 ※H25年度国基準単価によっては変更可能性あり |
事務費 | 43 | 43 | 0 | 43 |
合計 | 50,122 | 49,961 | 36,739 | 86,700 |
参考(圏域毎の受入体制)
区分 | 東部圏域 | 中部圏域 | 西部圏域 |
医療施設 | 2病院 | 1病院 | 5病院 |
運営方式 | 輪番方式 | 輪番方式 | 輪番方式 |
事業開始 | 平成15年4月 | 平成14年1月 | 平成14年1月 |
工程表との関連
関連する政策内容
障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現
関連する政策目標
誰もがそれぞれの人格と個性を認め合い、尊重し合い、支え合うことによって、自己選択と自己決定の下に様々な分野に参加・参画することができる社会の実現を目指します。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
49,961 |
24,858 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
25,103 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
36,739 |
18,369 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,370 |
保留・復活・追加 要求額 |
36,739 |
18,369 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,370 |
要求総額 |
86,700 |
43,227 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,473 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
36,739 |
18,369 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,370 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |