事業名:
櫻杯争奪相撲選手権大会支援事業
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文化観光局 中部県民局 県民活動支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
500千円 |
794千円 |
1,294千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
500千円 |
0千円 |
500千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:500千円 (前年度予算額 500千円) 財源:単県
事業内容
1.目的
県内の特色ある自然や伝統文化等の地域資源を活用し、県内外からの参加者を募る情報発信性の高い事業を支援することにより、参加者に地域の良さを体感する機会を提供する。また、参加者がボランティアや地域住民との交流を図ることで、鳥取県の魅力を知ることになり、リピーターの確保など今後の誘客に繋げる。
2.事業内容
【対象事業の基準】
・県内の自然、歴史、伝統文化、先人の偉業など地域資源を活用したもの、もしくはそれに基くもの。
・県内外からの参加者が見込まれるイベントもしくは認知度の高い全国大会、または県予選大会。
【25年度対象事業】
○第35回櫻杯争奪相撲選手権大会
(1)事業実施者への助成(補助金) 400千円(400千円)
(2)知事賞交付等(報償費) 100千円(100千円)
<概要>
全国から小・中学生を迎え、相撲を通じた青少年の健全育成を図るとともに、第53代横綱琴櫻(先代佐渡ケ嶽親方)を顕彰し、地域振興を図る。(※わんぱく相撲全国大会の県予選を兼ねている)
<支援の目的>
県内外から選手を募り盛大な大会を継続することで、賑やかで活力ある県づくりを図ることを目的とする。
3.期待される効果
・地域の自然や伝統文化などの地域資源を活用した事業を通して、県内外からの参加者に鳥取県の素晴らしさを認識してもらう。
・全国から参加者を募って事業を実施することで、鳥取県の魅力を広く発信できる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
第34回櫻杯争奪相撲選手権大会
昭和54年に第1回を開催。県内外からの参加者や力士などの関係者を迎え、山陰随一の相撲大会として成長した。
これまでの取組に対する評価
第34回櫻杯争奪相撲選手権大会
競技を通じて県外参加者との交流を深めることができ、活力ある地域づくりに寄与している。また、第53代横綱琴櫻(先代佐渡ヶ岳親方)の顕彰を行うとともに、青少年の健全育成に大きく貢献している。
工程表との関連
関連する政策内容
県民による地域づくりの推進
関連する政策目標
BNPO等が行う様々な地域づくり活動に対して、行政が個別事案ごとにそのニーズに最も適した内容の支援や、その基礎となる環境づくり・基盤づくりを行うことで、NPO等が地域づくり活動を行いやすい体制を整備し、新たな協働活動やこれを支える担い手の増加を目指す。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
500 |
要求額 |
500 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
500 |