事業名:
中部振興活動費
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文化観光局 中部県民局 県民活動課活動支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
3,000千円 |
5,561千円 |
8,561千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
3,000千円 |
5,632千円 |
8,632千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
事業内容
1.要求内容
文化振興、観光促進、三徳山等文化遺産の活用に向けて、地元自治体や民間とともに連携し取り組みを進めるための活動費
(主な取組事例)
・歴史文化や景観資源及び地域住民(団体)等を活用・連携したまちづくり、地域文化づくりに関する取り組み
・滞在型・体験型観光の開発に関する取り組み
・中部地区におけるインバウンドの推進
・三徳山の県内外への価値の再認識・発信に関する取組み など
2.事業費
3,000千円(標準事務費)
(参考)
この中部振興活動費は、従来便宜的に三徳山世界遺産登録支援事業で計上されていた事務費を、平成20年度から実態に合わせ文化観光事業に関する事務費として組み替えているもの
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)三徳山を世界遺産登録及び大山国立公園編入に向けて取組みを進めている。
○テレビ・雑誌等の取材協力○地域レベルでの学習会開催支援○推進協議会情報発信部会事務局として全体調整
(2)梨の花温泉郷広域観光協議会に参画してプロモーション活動等を行うなど、広域観光振興及びインバウンドを推進している。
(3)総合芸術文化祭実行委員会への参画を通して、地元文化活動団体等の取り組みを支援するとともに、総合芸術文化祭を核としつつ次世代の育成や地域資源を利用した地域文化の創造につなげているところ。
これまでの取組に対する評価
(1)世界遺産登録の実現までには多くの課題がある中、大山国立公園への編入は新しいトピック。
(2)観光地としては市町単位では集客力、PR力の点で弱いため、中部エリア全体で観光商品化をするなど、広域的な観光資源の開発、PRを引き続き推進していくことが必要。
中部地区は他地域と比べインバウンド対応が進んでおり、中部が一体となった受入環境の整備が進んでいる。
(3)総合芸術文化祭の開催により、地域に残り、地域で活かされる文化の振興に繋がっている。
工程表との関連
関連する政策内容
観光の振興、三徳山の世界遺産登録の推進
関連する政策目標
地域資源を活かした着地型観光メニューの充実・情報発信を図り、本県の観光の魅力・知名度を向上させながら観光誘客を図る。
三徳山の世界遺産登録により、鳥取県と周辺地域(関西、中四国等)を周遊する観光客の増加を目指す。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |