1 概要
鳥取発次世代社会モデル創造特区で目指す「e-モビリティ交通サービス」の実現に向けた事業を展開する。
2 超小型モビリティ導入促進事業
補正へ前倒し
「超小型モビリティ導入促進補助」(H25概算要求、国交省1/2補助)を活用し、超小型モビリティの試行導入を行い、新たな交通サービスの活用策を実証。
(補助内容)
○事業主体 県内に居住の方、事業所のある法人、自治体など
○補助率 10/10(国1/2、県1/2)
○対象経費 車両導入経費(県内生産された超小型モビリティに限る、(P)購入経費orリース料)、自動車保険代(自賠責、任意) *その他諸経費は、事業主体負担
○補助上限額 (P)1,500千円/台
○補助期間 (P)1年間
○予算額 45,000千円(1,500千円×30台)
3 EVカーシェア推進事業
新たに始めるEV・PHVカーシェアの取組みに対する補助制度を創設。新たな交通サービスの創出、新たな生活スタイルの提供(マイカー所有からモビリティの利用へ)、新たなサービスの場の創出を目指す。
(補助内容)
○事業主体 県内に居住の方、事業所のある法人、自治体など○補助率 2/3
○対象経費 カーシェアに要する経費(EVリース料、カーシェアシステム経費など。車両購入、充電設備など、他の補助制度が活用できるものは対象外)
○補助上限額 2,000千円/台・年
○補助期間 3年間
○予算額 10,000千円(2,000千円×5台)