これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・境港ポートセールスの中で、地域企業から上海向け輸出ルートのニーズがある。
・境港から東南アジア方面の貨物輸送は、釜山積替えが必要で、貨物輸送スケジュールが不安定であることから、フォワーダー等によるルート確立が必要となっている。
これまでの取組に対する評価
・上海、東南アジア地域等、大消費地及び産業集積地への海外展開を積極的に支援していき、アジアの成長を取り込むことで、貿易拡大及び県内産業の体力強化を図ることが必要。
・ものづくり系企業における海外取引が活発化する中、県内企業の立地環境としての境港の重要性はますます高まっており、外貿コンテナ航路のラストポート化や境港を基点としたと南アジア方面のルート確立などへの施策を実施し、県内企業の境港の利便性を高め、生産性の効率化を図る。