直流電源装置更新事業/平成25年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
25年度当初予算要求額	139,682千円	1,589千円	141,271千円	0.2人	0.0人	0.0人
24年度当初予算額	117,253千円	0千円	117,253千円	0.0人	0.0人	0.0人

災害時に停電した際においても県内の情報収集ならびに国等へ伝達を行なうための防災行政無線設備など、危機管理関連の情報ネットワークの基幹である中継局等の機能を確保するため、寿命期を迎えている非常用直流電源装置等(無線設備等の電源のバックアップ）を更新する。

停電時に電源をバックアップする非常電源について、無線中継局８箇所の直流電源装置を更新する。また、東部総合事務所内に設置している防災行政無線設備用の直流電源装置の蓄電池を更新する。

　・直流電源装置の更新（無線中継局８箇所）

　・直流電源装置の蓄電池の更新（東部総合事務所）

（緊急防災・減災事業計画を予定）
１３９，６８２千円

無線中継局（霊石山、空山、鉢伏山、考霊山、古峠山、第二鉢伏山、城山、賀祥ダム）の防災行政無線（地上系）の直流電源装置は平成３年度整備後寿命期を迎えている。

東部総合事務所内の防災行政無線設備用の蓄電池も平成11年度整備後寿命期を迎えている。
（県庁ならびに東部総合事務所を除く4総合事務所については、平成２４年度に更新）

現行の危機管理情報ネットワークシステムにおける防災行政用無線機（地上系）及びテレメータの電源を適切に維持管理することにより、災害発生時に必要な情報収集及び伝達を通じて地震、津波、風水害、火災、有事等による被害を未然防止、軽減及び適切な応急対策の実施を図ることができる。

直流電源装置更新事業