幹線管渠防食工事
繰 越 額
110,688千円
繰越理由
工事の施工に伴い交差点の通行規制が必要となるが、規制方法等について地元及び警察との調整に不測の日数を要し、年度内完成が困難となった。
経緯
年度当初、今年度はH23年度に設定した修繕計画に基づいて、緊急度1および緊急度2の人孔の修繕を行うこととしていた。しかし、H25年8月9日に出された事務連絡を受けて、発注計画の見直しを行った。その結果、今年度修繕予定の人孔は緊急度1の箇所は3箇所であり、その他は緊急度2であることから、今年度の人孔修繕は緊急度1の3箇所とし、大きな事故の原因となりうる管渠の修繕(緊急度1、緊急度2)を前倒しで発注することとした。
年次計画の変更