[債務負担行為]例規執務サポートシステム等使用料

（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）

総務部　政策法務課　法制担当　　

事業費

債務負担行為要求額：10,272千円

県職員が県の例規を庁内ＬＡＮにおいて検索、編集する等執務に利用し、及び鳥取県民が県の例規をインターネットにより検索し、閲覧する例規サポートシステム等の利用に係る経費

例規サポートシステムは、毎年単年度契約※を実施しているが、複数年のデータ更新等の保守業務との一括契約とすることにより経費が節減できる。

　来年度、現在のサーバー（ハード）の賃貸借の見直しを行い、クラウド化等の導入を検討していることに伴い、平成２６年度以降の使用料の負担について要求するものである。

※平成２３年度に、長期継続契約について検討したところ、協議により例規サポートシステムは対象外とされたところ。

１０，２７２千円（２，５６８千円×４年）
債務負担行為期間：平成２６年４月１日～平成３０年３月３１日

平成１２年度に例規システムを開発、導入。平成１８年度までは年間数百万～１千万円程度の使用料及び更新委託料を支払い運用してきたが、平成１９年度から契約を一本化。以降、毎年２，０００千円程度の使用料で運用を続けている。
　平成２３年度からは現在のSuper Reiki-Baseに移行した。

限られた予算の中で、職員や県民にとって使いやすい機能性を備えた例規システムとなるよう改良に努めてきた。