これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
●適正化啓発事業
優良事業者Gマーク(安全性評価事業所)の普及
取得率37.0%(平成23年1月)、全国第1位(全国平均22.0%)
●環境対策の促進
低公害車導入促進支援
・排気ガス規制適合車等の導入支援 〜平成22年 累計505台
・ディーゼル微粒子(PM)除去装置 〜平成21年 累計26台
・ハイブリッド車 34台
・ポスト新長期規制適合車 595台
●交通安全対策の充実
デジタルタコグラフ、バックモニター、ドライブレコーダー等の導入支援を平成19年から実施
●平成16年度以降、全国に先駆けて国の示す標準事業費によらず、必要な事業費の積上げにより補助金額を決定している。
これまでの取組に対する評価
●業界全体の適正化、交通安全意識の向上等に成果をあげているが、経済情勢の影響を受け、業界全体が厳しい経営環境にあり、今後とも助成を続けていくことで、トラック協会の取組みを継続的に支援していくことが必要である。
●補助金額の削減
「運輸事業の振興の助成に関する法律」(H22以前は総務省通知)に基づく算定式による補助金額に対し、平成15年度までは100%の補助を行っていたが、平成16年度以降、87.4%〜97.7%の補助額額で推移している。
削減額 H16-8,086千円、H17-5,847千円、H18-6,833千円、H19-5,372千円、H20-5,441千円、H21-2,517千円、H22-12,368千円、H23-14,484千円、H24-2,380千円