事業名：
空港整備事業
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県土整備部 空港港湾課 空港担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 25年度当初予算要求額 |
136,000千円 |
1,589千円 |
137,589千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：136,000千円 （前年度予算額 0千円） 財源：国１／２
事業内容
１ 事業目的
鳥取空港の滑走路、誘導路及び灯火等の施設は整備後２０年以上が経過していることから経年劣化による舗装のひび割れやアスファルトの硬化がみられ、平成１７年より部分補修を毎年行っているが、徐々に補修規模も大きくなってきている。パッチングやシール等の維持補修では舗装材料の劣化が加速度的に進行する可能性もあるため、舗装の大規模修繕により、航空機の離着陸における安全性を確保するとともに、抜本的な改修による施設の長寿命化を図る。
また、現況の灯火配線は埋設深が浅く舗装切削時に支障となるため、配管方式にて舗装版と共に更新する。
２ 事業概要
〔舗装改良工事〕
○滑走路実施設計
○誘導路実施設計
○誘導路舗装補修工事
〔照明工事〕
○滑走路灯火実施設計
○誘導路灯火実施設計
○誘導路灯火改良工事
〔電源施設〕
○予備発電機設置工事
箇所表
(単位：千円)
| ＮＯ 新規／継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
| 事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額
（うち国庫） |
査定額
（うち国庫） |
前年度予算額
当年度以降残 |
001 新規
土木工事 |
鳥取空港
鳥取市湖山町西四丁目 鳥取市 |
舗装改良工事 |
H25-H27 |
1,019,000 |
誘導路舗装改良工事 |
84,000
(42,000) |
|
002 継続
電源設備更新事業 |
鳥取空港
鳥取市湖山町西四丁目 鳥取市 |
照明工事（航空灯火更新、電源設備更新） |
H22-H25 |
535,000 |
予備発電機設置工事 |
52,000
(26,000) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更（要求額・事業箇所の変更等）を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
航空機の安全な運航を確保するために、経年劣化した航空灯火電源施設の更新を行うものであり、
平成22年度 実施設計（機器製造）
平成23・24年度 機器製造
を実施したところ。
これまでの取組に対する評価
電源設備、制御装置の更新がH24年度に完了する予定であり、老朽化や経年劣化に対するトラブルを回避し、安全な航空機の運行に対する体制を強化した。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
136,000 |
68,000 |
0 |
0 |
0 |
61,000 |
0 |
0 |
7,000 |