現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 県土整備部の大山高原スマートインターチェンジ地区協議会負担金
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

大山高原スマートインターチェンジ地区協議会負担金

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県土整備部 道路企画課 企画調査担当  

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 200千円 0千円 200千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 200千円 0千円 200千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:200千円    財源:単県   復活:200千円

事業内容

事業概要

平成23年6月に供用開始した大山高原スマートインターチェンジの利用促進を図るため、利用状況調査や広報・PR活動等を実施する地区協議会の運営費を負担る。

    ※負担割合
     県1/2、伯耆町1/2
    ※地区協議会構成団体
     伯耆町、県、国土交通省、西日本高速道路株式会社、
     黒坂警察署、米子市、南部町、大山町、
     西部広域行政管理組合西部消防局 等

財政課長査定

ゼロ
『現在の協議会の目的が何であり、そのためにどういった活動内容を行っていくのか、また県としてその協議会に対してはどのように関わっていくのかについて、再検討を行ってください。』

調整要求方針

1.当スマートインターチェンジの観光面、企業誘致面における広域性に鑑み、当初町道での整備を予定していたアクセス道路を県道として整備するなど、県は当スマートインターチェンジの整備に大きく関わってきたことから、供用後の利用促進対策においても一定の関与は必要



事業費

鳥取県

3.8億円

伯耆町

0.1億円

NEXCO

5.4億円


9.3億円

 2. 供用開始から2年目を迎え、利用は前年同月を上回るなど、平成24年度の取り組みは一定の成果を上げているが、2年目以降の想定利用台数450台/日を下回っている状況であり、大山高原スマートインターチェンジの存在の更なる浸透を図っていくためには、平成25年度においても引き続き広報・PR活動等の取組が必要
                これまでの利用実績
                年月
                平均利用実績
                年月
                平均利用実績
                H24年1月
                106台/日
                H24年2月
                109台/日
                H24年3月
                139台/日
                H24年4月
                159台/日
                H24年5月
                186台/日
                H24年6月
                152台/日
                H23年7月
                162台/日
                H24年7月
                175台/日
                H23年8月
                210台/日
                H24年8月
                236台/日
                H23年9月
                143台/日
                H24年9月
                162台/日
                H23年10月
                171台/日
                H24年10月
                188台/日
                H23年11月
                162台/日
                H24年11月
                194台/日
                H23年12月
                107台/日
3. これまでのところ、イベント開催時や大型連休に利用台数が顕著に増加するなど主に大山エリアの観光に利用されていることから、スマートインターのPRは大山エリアの広域観光のPRにもつながっている。

    これまでの利用台数上位3日(H23.7〜H24.11)

      H24年5月5日(土):755台/日  GW

      H23年10月9日(日):606台/日 H23バーガーフェスタ

      H24年11月4日(日):528台/日 紅葉時期

要求内容

平成24年度事業において実施した観光客ニーズ調査及びNEXCO西日本フリーパスキャンペーンでのアンケート調査の結果を踏まえ、利用特性に応じた効果的な利用促進対策を実施していく。
1.NEXCO西日本フリーパスキャンペーンとのタイアップ
平成25年3月には、「鳥取自動車道(佐用JCT〜鳥取IC)」「松江自動車道(三次JCT〜宍道JCT)」が全線開通し、鳥取・島根の広域周遊ルートが形成されることとなり、周遊観光客の増加が見込まれるため、NEXCO西日本が実施を予定しているフリーパスキャンペーン(仮称)とタイアップし、スマートインター利用者を対象に抽選で地元特産品等を贈るキャンペーンを実施する。
    ※今年度のNEXCO西日本のフリーパスキャンペーン(実施期間:H24.7.14〜H24.11.30)に併せて実施したアンケート調査においても、フリーパスキャンペーンを通じて当スマートインターの存在を知ったという回答が多く、キャンペーンとのタイアップが利用促進につながっていると考えられる。

2.チラシ・リーフレット作成
GWや夏休み、紅葉時期などの観光シーズンを中心に、観光客が立ち寄る観光スポット・高速道路SA・周辺「道の駅」及びスマートIC周辺で開催されるイベントにおいてチラシリーフレットを配架・配布する。
    配架・配布場所(案)
    ・観光施設
      大山牧場みるくの里、大山ガーデンプレイス、植田正治写真美術館など
    ・高速道路
      米子道蒜山高原SA、山陽道吉備SAなど
    ・「道の駅」
      風の家(蒜山)、大山恵みの里、あらエッサ(安来)など
    ・イベント
      とっとりバーガーフェスタなど

3.ホームページ更新
大山の観光スポット、周辺で開催されるイベント情報等の観光情報を充実させるとともに随時最新情報に更新する。
 http://www.houki-town.jp/daisen_pa/


区分
要求額
算出根拠
NEXCOキャンペーン
タイアップ
200千円
チラシ・リーフレット
作成
175千円
10円/枚×4,000枚
45円/部×3,000部
ホームページ更新
25千円
400千円
鳥取県 200千円
伯耆町 200千円





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 200 0 0 0 0 0 0 0 200
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 200 0 0 0 0 0 0 0 200
要求総額 200 0 0 0 0 0 0 0 200