事業名:
クラウドサーバ管理事業
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企画部 030050情報政策課 行政情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算要求額 |
42,048千円 |
1,589千円 |
43,637千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
8,854千円 |
799千円 |
9,653千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:42,048千円 (前年度予算額 8,854千円) 財源:単県
事業内容
事業の概要
これまで各所属で整備していたサーバを集約化し、情報政策課で一括管理するための鳥取県クラウドサーバの利用料。
◎鳥取県クラウドサーバとは
平成22年9月から利用を開始している仮想化されたサーバ。
平成22年度〜平成27年度にかけて約200台のサーバを集約化する予定。
◎クラウドサーバ利用のメリット
(1)経費の削減(サーバ資源の有効活用、光熱費の削減)
(2)二酸化炭素排出量削減(地球温暖化防止)
(3)サーバ管理レベルの向上(セキュリティ面、保守、運用管理面)
各所属担当者で行っていた管理を、高いレベルで一元管理できるようになる。
所要経費
使用料及び賃借料 42,048千円(8,854千円)
◎台数と利用料内訳
内容 |
台数 |
金額(千円) |
平成24年度までの利用開始分 |
130 |
26,508 |
平成25年度利用開始分 |
50 |
15,540 |
合計 |
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42,048 |
*金額については、各サーバのスペックを4VCPU、メモリ8GB、HDD350GBとして算定。(@38,850円/月)
*平成25年度利用開始分については、サーバ50台(更新40台、新規10台)を、8ヶ月間使用するものとして算定。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成22年9月からの利用開始。平成24年9月末時点でサーバ118台集約化し利用中。
これまでの取組に対する評価
今後、県立学校のサーバも集約される見込みであり、集約は順調に進んでいる。
工程表との関連
関連する政策内容
IT化による庁内業務の効率化と、既存システムの効率化の促進
関連する政策目標
・情報システムを活用して現行業務を効率化するとともに、既存システムの最適化を促進する。
・既存システムの更新時に費用対効果が最適になるよう算定するとともに、発注方法の見直しにより運用経費を削減する。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
8,854 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,854 |
0 |
要求額 |
42,048 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
42,048 |
0 |